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2005年8月15日 (月)

松前町(北海道)の坂

2005年8月15日

江差新地バス停→博多バス停・・・松前城・①天神坂・・・②馬坂・・・徳山大神宮・・・郷土資料館・・・③新坂・・・阿吽(あうん)寺・・・津軽海峡展望台・・・寺町(法源寺・法憧寺・光善寺・龍雲院)・・・松前藩屋敷・・・松前神社・・・④沖之口・・・⑤湯殿澤坂・・・よこはま荘

 江差から松前は鉄道はなく、バスに2時間以上も揺られて着きました。そばや「まるに」で遅い朝食兼昼食をとり、「北の小京都」・「北のシルクロード」、義経の渡航伝説が残る北海道で唯一の城下町、松前町を歩きました。松前城近辺は結構人が出ています。天神坂は城の天神坂門へ上る坂、馬坂は馬坂門に続く坂です。徳山大神宮は一の宮にしては寂れた様子でした。すぐ先の郷土資料館を見学し、新坂を上り阿吽寺から津軽海峡展望台へ向いました。途中、蜂につきまとわれ苦労しました。霞がかかったようで展望はあまりききませんでした。

 寺町を回り、江戸時代の街並みを再現した松前藩屋敷へ行きました。奉行所、武家屋敷、番屋、旅籠など14種の建物があり参考になります。城の南側の沖之口坂から湯殿澤坂へ出て下り、今日の坂道散歩を終えて旅館「よこはま荘」へ。民宿風の旅館で、冷房はなく窓からの磯の香りがきつかったですが、しばらくすると慣れました。新鮮で豊富な海の幸の夕食は食べごたえがあり、旅館の主人が自ら注いでくれる生ビールは最高で5杯?も飲んでしまい、後はぐっすりでした。

 写真をクリックすると拡大します。

Dsc01441_2松前城

最北で最後、安政元年(1854)築城の日本式の城。

dsc01442 天神坂(坂下方向) 《地図

天神坂門へ上る坂

DSC01447 馬坂(坂上方向) 《地図》  

馬坂門へ通ずる坂。藩士が登城する時に上った坂。はじめは数馬坂と呼ばれていた。城へ通ずる坂は馬出口坂、天神坂、馬坂、沖之口坂、湯殿澤坂の5つあった。【坂標】

DSC01454 新坂(坂上方向) 《地図

阿吽寺前に上る坂。新しく造られた坂なのだろう。

dsc01456 阿吽寺山門(新坂の坂上)

松前城の堀上門を移築したもの。安東氏の菩提寺で津軽にあったが、安東氏が南部氏との戦いに敗れ蝦夷地に逃れた嘉吉3年(1443)、一緒に渡ってきたという。

dsc01450 徳山大神宮

DSC01479 光善寺鐘楼門 《地図

天文2年(1533)の建立で、後水尾天皇から山号と法衣を賜ったという。桜の名木で伝説の「血脈桜」、「義経山の石碑」などがある。

dsc01488 沖之口坂(坂上方向) 《地図

沖之口役所(税関)があった所か。坂上は松前城で、西に湯殿澤坂が下っている。

dsc01490 湯殿澤坂(坂下方向) 《地図

松前城内に通ずる坂の一つ。

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