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2006年4月 6日 (木)

さいたま市の坂-4

2006年4月6日

与野駅(京浜東北線)・・・西高坂・・・正樹院・・・見沼代用水西縁・・・北宿橋・・・北宿(きたじゅく)・・・船戸橋・無名の坂(船戸坂)・・・敬助橋・・・朝日坂・・・氷川女体神社・・・見沼大橋・・・見沼代用水東縁・・・さぎ山記念公園・・・天久保坂・・・浦和東高入口バス停(バス)→貝殻坂バス停・・・貝殻坂・・・一本木坂(川口市)・・・東川口駅(武蔵野線)

  【ルート地図

 風に桜吹雪が舞う中を見沼代用水西縁沿いに歩きました。用水一面に桜の花びらが浮かんで流れていました。氷川女体神社から見沼大橋を渡り東縁に出ました。
 今日で、「さいたま市の坂」は一段落とします。歩いたのは、合併前の浦和市の地域です。その他、旧大宮市などの坂はいずれ歩くつもりです。

  写真をクリックすると拡大します。

Dsc08620 西高坂  木崎3-1の浦和西高校の南側の坂 《地図

Dsc08624 坂下方向

Dsc08658見沼代用水西縁

Dsc08633 北宿大橋(芝川

Dsc08644 北宿坂

Dsc08648 北宿(きたじゅく)坂(坂下方向) 《地図》 

三室の浦和博物館の南側辺りから南に下る北宿通り。

Dsc08649 坂上方向

Dsc08656そろそろ桜も散り時か

Dsc08661見沼代用水西縁の船戸橋から上る無名の坂

(坂下から)樹木と竹薮の間の細く緩やかな坂。かってに「船戸坂」と命名。

Dsc08664坂上近くから。

緑のトンネルを抜ける感じの坂。

Dsc08676朝日坂

Dsc08682 朝日坂  宮本1丁目と2丁目の間を北東に上る。《地図

坂の頂上から見沼方面をのぞむと朝日がうかがえ、また、この坂が大変勇壮で、昇る朝日に似ていることから名づけられた。『わがまち浦和』

Dsc08689 氷川女体神社(宮本2丁目の見沼代用水東縁)

武蔵国一の宮。見沼代用水を挟んで磐船祭祭遺跡がある。

Dsc08686氷川女体神社磐船祭祭祀跡(見沼氷川公園内)

Dsc08695 氷川女体神社への道標。

赤山街道にあったもの。側面に「弘化二年」(1845年)と刻む。

Dsc08697見沼代用水東縁

さぎ山記念公園近く。

Dsc08702 さぎ山記念公園(見沼区上野田)

昭和59年まで、野田のサギ生息地が特別天然記念物に指定されていたことの記念として公園が開設された。『わがまち浦和』

Dsc08704 天久保坂

Dsc08706 天久保坂(坂上方向)  さぎ山記念公園の東側を南に上る日光御成街道の坂。《地図

字天久保からとった坂名。『わがまち浦和』

Dsc08708 坂下方向

  浦和東高入口バス停(バス)→貝殻坂バス停

Dsc08710【坂標】貝殻坂

Dsc08711 貝殻坂  日光御成街道(県道大宮鳩ケ谷線)の大門の貝殻坂バス停近くから、北方向に曲がって下る。坂下に大門坂下公園がある。《地図

この付近から貝殻が出てくるところから、この名が付けられたと思われる。『わがまち浦和』

Dsc08713 坂下方向

Dsc08715「一本木坂上」バス停

Dsc08717 一本木坂(川口市東川口)  県道大宮鳩ケ谷線の一本木坂上バス停から南東に下る。《地図

坂上から

Dsc08721 坂下から

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