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2006年11月 3日 (金)

座間市の坂-3

  2006年11月3日

相武台駅(小田急線)・・・小池坂・・・矢島の坂・・・喜作の坂・・・大門坂①・・・原の坂①・・・さんや(三屋)の坂・・・馬の坂・・・かき上がり坂・・・小池坂・・・原の坂②・・・賽(セー)の神坂・・・どんぶり坂・・・供養坂・・・北谷戸坂・・ひょろげん坂・・・農道の坂・・・座間谷戸山公園・本堂坂・・・三峯坂・三峯神社・・・大門坂②・・・川駒坂・・・座間駅(小田急線)→相武台駅・・・小池窪の坂・・・鶴間街道の坂・・・江戸街道の坂・・・小田急相模原駅

 小池窪の坂から歩き始めるつもりが、道を一本間違え栗原相武台線の小池の坂上に出てしまったので南に目久尻川沿いの坂からにしました。樹木が坂を覆って昼なお暗い、崖の赤土のがむきだしの昔ながらの坂がいくつも残っています。いずれも周辺の人たちの生活の道、農作業の道の匂いのする坂です。未舗装の細い坂や廃道寸前のような坂もあり、注意していないと坂の入口を通り越してしまいます。

 賽の神坂は今は傾斜もゆるくかつて坂の面影はないようですが、道祖神はちゃんと立っています。どんぶり坂は周囲の地形から、ヒョロゲン坂は人のあだ名からの面白い坂名です。座間谷戸山公園は連休初日で天気も良く、かなりの人で賑わっていました。本堂坂はかつての府中街道の道筋ですが、今は公園内の遊歩道になっています。本堂坂、大門坂とも昔、ここに星の谷観音があったという言い伝えによる坂名です。三峯坂も今は公園内です。大門坂の坂上近くから南に上ると長い川駒坂が座間駅近くまで下ります。電車でもう一度相武台前駅まで行き、小池窪の坂から江戸街道の道筋を歩きました。

 座間市は多くの坂に立派な石柱型の坂標を設置しています。説明文も側面に彫られていますが、汚れとほこりや下の方は雑草などで読みづらくなっています。ちょっと残念な気がします。

  写真をクリックすると拡大します。

Dsc00168_1 小池坂 相武台4丁目と3丁目の間を東から南に下る栗原相武台線。《地図

字名から名づけられた。栗原小池地区の最北端に位置し、「上の坂」とも呼ばれる。

Dsc00170_1 坂途中から坂下方向

Dsc00172 坂下から

Dsc00173 矢島の坂 小池の坂の坂下近くから東方向に上る。《地図

坂の入口にある家号による名。『座間の道坂橋』

Dsc00176 坂上から

Dsc00180_1 喜作の坂 矢島の坂の南側から西方向に上る。坂上に相武台プール。《地図

坂の入口に草薙喜作さんの家があった。『座間の道坂橋』

Dsc00181_1 坂上方向

Dsc00185 坂上から

Dsc09635 坂上の市立プールの敷地内の庚申塔?

宝永4年(1704)の建立というが、敷地内に入れず確認できず。

Dsc09647 大門坂①(坂下から) 小池仲橋と角の橋の間から北西に上る。坂上は喜作坂の坂上近く。《地図

坂上に上小池の氏神「絹張明神社」があった。社殿は星の谷の三峯神社に、ご神体は明治6年栗原神社に合祀された。『座間の道坂橋』

Dsc09642 坂上方向

Dsc09638 坂上

絹張明神社があった所。

Dsc00187 原の坂① 喜作の坂の南の上小池のバス停近くの公民館から北東に上る。《地図

目久尻川の河岸段丘上(上の原)に抜けて行く坂道。

Dsc00190 坂途中から

Dsc00188 坂下の地蔵さん

Dsc00192 坂途中から

Dsc00194 坂上近く

Dsc00197_1 さんや(三屋)の坂 原の坂の坂下から南西に上る。《地図

坂の入口の家号から名づけられた。『座間の道坂橋』

Dsc00196_1 坂上方向

Dsc00198_1 坂上方向

Dsc00200 坂上から

Dsc00203 馬の坂 下小池のバス停の北側から北西に上る。《地図

馬がこの坂を上るのに難渋したのでこの名がついた。『座間の道坂橋』

Dsc00204 坂上から

Dsc00207 坂上方向

Dsc00208 庚申塔

下小池坂の坂下

Dsc09655_2後ろの庚申塔移転の記念碑

Dsc09656_1 坂下近くの牛小屋

Dsc00209_1 下小池坂 下小池橋(目久尻川)から南東に上る栗原相武台線。《地図

Dsc00219 坂上近くから

Dsc00213_1 かき上がり坂 下小池橋を渡り、川沿いから北東に上る。《地図

傾斜がきつく登る時、上体を走る時のようにかたむける姿勢になるため。

Dsc00210_1 坂下から

Dsc00211_1 坂上方向

Dsc00215_2 坂下方向

Dsc00221 原の坂② 下小池坂の途中から北東に上る。坂下から賽の神坂の上りとなる。《地図

坂上の家号からの坂名。

Dsc00224 賽(せー)の神坂 原の坂の坂下から南西に上る。《地図

坂上に道祖神があり、かつてセイトバライが盛大に行われたのでこの名がつけられた。『座間の道坂橋』

Dsc00231_1 坂途中から。向こう側は原の坂②

左に道祖神。

Dsc00225 道祖神と三猿の庚申塔

道祖神は享保6年(1721)建立、庚申塔は延宝2年(1674)建立。

Dsc00229 道祖神

Dsc00228_1 庚申塔

Dsc00233 どんぶり坂 緑ヶ丘4丁目のかにが沢公園の南側と緑ヶ丘3丁目の間を南西に下り、上る。《地図

坂の周囲の地形がどんぶり状をしていることによる。昔、この谷は大変深く、坂の勾配が急で這うようにしなければ登れなかった。

Dsc00238 西側の坂上近くから

Dsc00236 東側の坂の途中から

Dsc00244_1 供養坂(坂上から) 緑ヶ丘の座間中交差点から西に上る。坂上を行くとむじな坂の坂上。《地図

以前、頂上付近にあったという供養塚から。『座間の道坂橋』

Dsc00248 北谷戸坂 明王と入谷1丁目の間を北に上る。《地図

小字名からの坂名。

Dsc00250 坂上近くから

Dsc00252 稲荷社

坂下近く

Dsc00253 坂下近くで小田急線をくぐる。

Dsc00254 地蔵さん

北谷戸坂下を進んだ所。ひょろげん坂の坂下近く。

Dsc00263_1 ひょろげん坂 北谷戸坂の坂下あたりから東から北東に上る。坂上は農道の坂、座間谷戸山公園。《地図

昔、この近くに住んでいた、ひょろっとした人の通称に由来というが。

Dsc00256 坂下から

Dsc00261 坂上方向

Dsc00262 坂上から

Dsc00268 農道の坂 座間谷戸山公園の北側から西側に沿って下る。《地図

Dsc00271 坂上方向

Dsc00301_1 本堂坂 座間谷戸山公園内を北東に上る。かつての府中街道の道筋。《地図

昔、公園内の本堂山に星の谷観音の本堂があったという言い伝えに由来する坂名。

Dsc00283_1 坂下方向

Dsc00299坂下近く

Dsc00522 水鳥の池

Dsc00289_1 案内図

Dsc00303_1 坂下の道祖神

Dsc00305 長屋門

Dsc00304 庚申塔

長屋門のそば

Dsc00306_1 星の谷の庚申塔

三峰坂下

Dsc00290_1 案内図

Dsc00307 三峰坂 谷戸山公園内の南西端近くを東に上る。《地図

坂上に三峰神社がある。星の谷街道。

Dsc00313_1 坂上から

Dsc00315_1 三峰神社

Dsc00316 北に下る

Dsc00320_1 大門坂② 三峰坂の南側を谷戸山公園沿いに南東から北東に上る藤沢座間厚木線。《地図

星の谷観音の近くにあったのでこの名がつけられた。

Dsc00322 坂途中から坂上方向

Dsc00336川駒(かごま)坂 座間駅東側を北方向に上る。坂上から下って大門坂の坂上近くに出る。《地図

昔、坂下に牛馬の共同墓地があり、小字名になり、そのまま坂名になった。『座間の道坂橋』

Dsc00342 坂下近くから

Dsc00345_1 小池窪の坂 相武台2丁目と3丁目の間を北東に下る。江戸街道・鶴間街道の道筋。《地図

Dsc00346_1 坂下方向

この付近一帯が、目久尻川の源流の湧水の影響で、窪地であったためこの名がついた。『座間の道坂橋』

Dsc00347 坂上方向

Dsc00349 鶴間街道の坂 小池窪の坂の坂下から南東に上る。《地図

Dsc00353 坂上方向

Dsc00350 坂上から

Dsc00358 江戸街道の坂 小池窪の坂下から北東に上る。《地図

相武台前から芝原(今の相模が丘地区)から辰街道を越え、相模原市を抜けて、長津田で大山街道に合流していた。

Dsc00356 坂下から

Dsc00363 坂上から

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