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2007年3月12日 (月)

佐倉市(千葉県)の坂-1

2007年3月12日

京成佐倉駅・・・(市役所)・・・海隣寺・・・海隣寺の坂(旧成田街道)・・・愛宕坂・・・愛宕神社跡・・・(国立歴史民俗博物館)・・・佐倉城址公園・へび坂・・・本丸・天守閣跡・・・正岡子規句碑・・・三逕(さんけい)亭(茶室)・・・浅間坂・・・大手門跡・・・ひよどり坂・・・大聖(だいしょう)院・武家屋敷通り・・・くらやみ坂・・・麻賀多神社・・・(市立美術館)・・・猿が脇の坂・・・漆坂・・・薬師坂・・・周徳院・・・JR佐倉駅

 愛宕坂は国道296号から国立歴史民俗博物館に上る坂、へび坂、浅間坂は佐倉城址公園内の坂です。ひよどり坂は高い竹林の間の未舗装の暗い坂で静かな、雰囲気のある坂です。坂上から続く道は宮小路武家屋敷の通りで、途中、武家屋敷の間をくらやみ坂が北に下っています。この坂も名前のとおり木々の間の薄暗い、いい感じの坂です。

 くらやみ坂下から北方向に行き麻賀多神社に寄り、東に交差点を越えると蔵造りの塚本美術館、立派な建物の市立美術館があります。美術館の間から南方向に下るのが猿が脇の坂で、細くカーブする昔の面影の残る坂です。坂下から西に少し行くと漆坂が北方向に上っています。すぐ西側を国道296号が通っていて、この坂も旧道の道筋なのでしょう。

 漆坂の坂上近くで国道をくぐり、南に行き武家屋敷通りを過ぎると、薬師坂の下りとなります。坂の両側の高い崖から木が坂を覆い、坂の真ん中あたりは、ちょうど木の輪の下をくぐって歩くような風情のある坂で気に入りました。坂名の由来の薬師堂は今は無く、薬師像を安置しているという坂下近くの周徳院へ寄り、JR佐倉駅へ向いました。

 参考:『佐倉市民ハイキングクラブ

 写真をクリックすると拡大します。

Dsc05141_1 海隣寺(海隣寺町52)

千葉氏の菩提寺で歴代の供養塔がある。阿弥陀如来を本尊とする時宗の寺。相模国藤沢の無量光寺の末寺。

Dsc05140 海隣寺説明板

Dsc05142_1 石仏(海隣寺境内)

享保15年(1730)の銘。

Dsc05147 「海隣寺の坂」

【説明文】現在の市役所下で、成田街道が台地上の町へと上がる坂。街道筋の要所として、当時は木戸があり、土手・竹矢来で守られていました。

Dsc05144_1 海隣寺の坂(坂上から)

かつては荷車が上れないほどの急坂で、後押し(おっぺす)人夫がいたことから、「おっぺし坂」と呼ばれた。

Dsc05146 坂下方向

Dsc05150 坂下から

Dsc05159 愛宕坂説明板

Dsc05158_1 愛宕坂(坂下から)

Dsc05153 愛宕坂・愛宕神社跡

Dsc05166_1 坂下方向

正面右側あたりに愛宕神社があった。

Dsc05168_1国立歴史民俗博物館(城内町)

Dsc05154 「へび坂」位置

Dsc05175へび坂(坂下方向)

別名を「こやし坂」とか。

Dsc05180 坂下方向

Dsc05194_1 佐倉城説明板

Dsc05181_1佐倉城本丸・天守閣跡

Dsc05184 二の門写真

Dsc05156_1 浅間坂位置

Dsc05185_1 浅間坂(坂下方向)

坂上に佐倉城の鎮守の浅間神社があったのか。鏑木の浅間神社に合祀されたそうだ。

Dsc05189 坂下方向

Dsc05193_1 空堀跡

Dsc05195 大手門

Dsc05202_1 ひよどり坂

【説明文】 武家屋敷通りの奥、大聖院脇の竹林の小道です。

Dsc05209_2 ひよどり坂・くらやみ坂位置

Dsc05196_1 ひよどり坂(坂下から)

Dsc05198_1 坂上方向

Dsc05201 坂下方向

Dsc05207_1 大聖院(鏑木町)

大日如来を本尊とする真言宗の寺、佐倉七福神の一つ。

Dsc05208_1 武家屋敷説明板

Dsc05210_1武家屋敷通り(宮小路町)

Dsc05216 くらやみ坂

武家屋敷旧河原家と旧但馬家の間の坂で、木がうっそうと覆い、昼なお暗かった。

Dsc05220_1坂上方向

Dsc05225 麻賀多神社(鏑木町933)

佐倉の総鎮守

Dsc05226 説明板

Dsc05228_1塚本美術館(裏新町1-4)

Dsc05230_1市立美術館(新町210)

旧川崎銀行佐倉支店

Dsc05231 猿が脇の坂

【説明文】 市立美術館裏から南に下る坂です。樹陰が濃い急坂は、今も当時の雰囲気を伝えます。

Dsc05233_1 猿が脇の坂(坂上から)

『古今佐倉真佐子』によると、付近に家という者が住んでいたという。

Dsc05236_1 坂上方向

Dsc05238_1 坂下から

Dsc05244_1 うるし(漆)坂(坂下から)

付近に漆が自生していたそうだ。

Dsc05248 坂下方向

Dsc05250 坂下方向

Dsc05258_1 薬師坂

【説明文】かって坂上にあった薬師堂は昭和4年に焼失、坂にその名を残すことになりました。現在、薬師像は坂下の周徳院に安置されています。

Dsc05254 薬師坂(坂下方向)

Dsc05256_1 子育地蔵(坂下近く)

Dsc05278_1 坂上方向

Dsc05280_1 坂上方向

Dsc05263 周徳院(鏑木町)

曹洞宗の寺、薬師坂の坂上の薬師堂にあった木造薬師如来像を安置している。

Dsc05262 六地蔵(周徳院境内)

Dsc05264_1 子安地蔵(周徳院境内)

寛政6年(1794年)の銘。

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