« 流山市の坂-5 | トップページ | あきる野市の坂-8 »

2007年4月29日 (日)

流山市の坂-6

2006年4月29日

Dsc08574_1 運河駅(東武野田線)・・・利根運河・・・駒形神社・・・不動坊(深井城址)・・・道六神(日光街道脇往還の辻)・八雲神社・浅間大神・・・浅間様・・・オランダ様・オランダ様の坂・・・香取神社①・・・福性寺・・・平方観音・・・愛宕神社・・・ラクダ坂・・・香取神社②・護摩たきの道.・・・県道・・・馬坂(上の写真は坂下に広がる水田から)・・・弁天様・這越跡・・・半割の渡し跡(江戸川)・・・神明神社・・・西善院・・・浄栄寺の坂・・・下花輪神明宮・・・下花輪バス停→南流山駅(武蔵野線)

  【ルート地図

 運河駅から間違って北の野田市側の東京理科大、宗教団体霊波之光の方へ行ってしまいました。科学と宗教が仲良く?並んでいます。運河を渡り、県道松戸野田線(流山街道)と江戸川との間をジグザクに南下しました。利根運河の南側の不動坊は深井城址、道六神は旧日光街道の辻のところです。オランダ様の坂は県道松戸野田線のゆるやかな坂で、坂名の由来となったオランダ様と呼ばれる馬頭観音の祠が坂上近くにあります。

 ラクダ坂も県道の坂で、道が波のようにうねっています。昔はもっと凹凸が激しく、ラクダのこぶのような道だったのでしょう。坂上を行くと香取神社②のあたりに護摩たきの道が残っていて県道との辻に六地蔵(今は4体)、県道を南に進み、江戸川の方へ馬坂を下ると田園風景が広がっています。ちょうど田んぼに水を張って田植えの準備万端という感じです。
 田んぼの中に弁天様の祠が祀られています。その先の耕地整理前は急坂だったという、這越跡を通って江戸川の堤に上りました。ちょうどここが、半割の渡しのあったところです。昔は農閑期中は埼玉側(現吉川市)が馬や牛を千葉側に預けることが多く、「馬船」と呼ばれる大型の船を使用したそうです。半割の渡しで江戸川を渡り、這越を下り、馬坂を上ったのでしょう。

 馬坂の坂上まで戻り、県道を南に、神明社、西善寺から常磐自動車道の手前を右に入り浄栄寺の坂を下り、段丘下の静かな道を南に行き、木々に覆われた坂を上って下花輪の神明宮に寄って下花輪のバス停に出ました。

  写真をクリックすると拡大します。

Dsc08491_1 利根運河(東武野田線運河駅そば)

歩道橋の向うは東武野田線。ちょうど電車が通っている。

明治23年の開通から昭和16年まで、江戸川と利根川を結ぶ水運として使用された全長約8.3kmの開放運河。開通時は江戸川口が上流だったが、その後の洪水などで利根川口が上流となった。工費不足で、閘門(水門)を設置できず開放運河としたため。現在も水は流れ水辺公園として整備されている。新四国八十八か所江戸川霊場も運河の観光用として大正2年に設置されたもの。『流山のむかし』

Dsc08494_1不動明王?(駒形神社近くの松戸野田線沿い)

Dsc08495_1 駒形神社(東深井313)

Dsc08496_3 説明板

Dsc08497_1 大六天か

深井城址への途中

Dsc08499 深井城跡(西深井791)

Dsc08500 不動坊(深井城跡)の地蔵

Dsc08507 道六神など

旧日光街道の脇往還の辻

Dsc08505 説明板

Dsc08506 道六神(左)・馬頭観音

Dsc08508 八雲神社(道六神の前)

Dsc08510 浅間大神(八雲神社の南側)

Dsc08514 浅間(せんげん)様(西深井57)

Dsc08513 説明板

Dsc08516 富士塚

Dsc08517 オランダ様の坂(坂上方向) 美原3丁目を南にゆるやかに上る県道松戸野田線 《地図

坂上にオランダ様と呼ばれている馬頭観音が祀られている。

Dsc08524 説明板

Dsc08520_1 オランダ様の祠

Dsc08522_1 オランダ様(馬頭観音)

Dsc08521説明板

Dsc08527_1 香取神社①(平方166)

Dsc08526 説明板

Dsc08531_1 福性(ふくしょう)寺(平方169)

真言宗豊山派の寺。流山七福神の毘沙門天。

Dsc08529 説明板

Dsc08533_1 平方観音(美原2-123)

新四国江戸川霊場の大師堂(左の堂か?)鎌倉時代の板石塔婆があるというがどれか分からず。

Dsc08532 説明板

Dsc08535 愛宕神社(中野久木293)

Dsc08538 説明板

Dsc08539_1 十九夜供養塔(境内)

Dsc08541 愛宕神社への坂

右は境内へ、左は石段下へ。

Dsc08544 ラクダ坂 県道松戸野田線の富士見台交差点あたりから北方向に下る。《地図

ラクダのこぶのように凹凸が激しかった坂なのだろう。今でも波打つような起伏がある。

Dsc08545 坂下方向

Dsc08555_1 香取神社②(小屋75)

手前は随神門

Dsc08556 説明板

Dsc08560 護摩たきの道の坂(香取神社の南から上耕地運動場へ下る坂)

Dsc08563 六地蔵?(護摩たきの道の県道との辻)

2体欠けているが。

Dsc08565 馬坂 南の神明社の北側を西に下る。《地図

Dsc08568_1坂下方向

正面は江戸川の土手

Dsc08569 坂上方向

Dsc08573_1 弁天様(南429)

馬坂の坂下の田んぼの中

Dsc08572 説明板

Dsc08577_1這越跡あたり

正面は江戸川の「半割の渡し」あたり。耕地整理前はここに這いながら越した急坂があったという。

Dsc08579 半割の渡し跡(江戸川)

海(東京湾)から31.05km地点。昭和20年代の後半まで存続していたという。

Dsc08578案内柱

Dsc08589 神明社(南190の県道沿い)

Dsc08588 説明板

Dsc08590 西善院説明板(神明社の隣り)

Dsc08592 十九夜供養塔(西善院境内)

文化10年(1813)建立

Dsc08598 浄栄寺の坂(坂下方向)  西善院の南の県道から南方向に下る。坂下は常磐自動車道。《地図

坂の途中に浄栄寺はあるようだが、気がつかず立ち寄らなかった。【ルート地図】に載っている。

Dsc08600_1 坂上方向

Dsc08608 下花輪神明宮への坂

Dsc08611右の石段上が神明宮

Dsc08617 神明宮(下花輪739)

Dsc08614_1 説明板

Dsc08610 坂上方向

Dsc08624 段丘下の道から

正面の煙突はクリーンセンター

その向うは常磐自動車道

|

« 流山市の坂-5 | トップページ | あきる野市の坂-8 »

「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/161343/14934814

この記事へのトラックバック一覧です: 流山市の坂-6:

» オランダ様(オランダ観音) [こちらホワイトロック]
ふだんはなにげに通りすぎてしまうだけの祠だけどきっとココに祀られたお馬様は、容姿・性格とも良くて、地元領民から愛されていた馬なんだろうなぁ... [続きを読む]

受信: 2007年10月 5日 (金) 00:29

« 流山市の坂-5 | トップページ | あきる野市の坂-8 »