綾瀬市の坂-3
2008年3月29日
海老名駅バス停→国分寺台11・・・神明社・・・済運寺・・・堀の内橋(目久尻川)・・・南坂・・・馬坂・・・正福寺・・・どんどん坂・・・山王社・・・村野橋・・・駒井不動・・・貴志園・えんこら坂跡あたり・・・道庵橋・・・浪乗不動・豊川稲荷・・・しんせん坂・・・根恩馬バス停→海老名駅
国分寺台11のバス停から南に吉岡地区の目久尻川近くの坂道散歩です。春日局に縁のある神明社、済運寺から堀の内橋に出て、南坂を上り馬坂を下る。どんどん坂はゆるやかだが途中からカーブしながら上る長い坂。坂下から村野橋を渡ると突当たりに駒井不動が祀られている。「早川地蔵に吉岡不動」といい吉岡では不動信仰が盛んという。貴志園の北側あたりを西に上っていたらしいえんこら坂は今は綾瀬ホームの裏側あたりで道は途絶えてしまう。
目久尻川沿いに南に行くと、家光に仕えた医者の半井驢庵が架けたという道庵橋がある。驢庵が道庵に訛ったらしい。道庵橋を西に行けば県道406号を越えて海老名市に入り、驢庵坂が下っていて、東に行けば女坂交差点で中原街道に出る大山道だ。
道庵橋から南に浪乗不動に寄り、神崎バス停そばのしんせん坂を上って根恩馬のバス停へ出た。予定より早く回ってしまったので相模線の門沢橋駅まで歩こうかと思ったがちょうどバスが来てので海老名駅まで乗ってしまった。天気もいいのにちょっと歩き足りない今日の坂道散歩だった。
【地図】
*参考:『あやせウオ-クガイド』の7
写真をクリックすると拡大します。
春日局の勧請により建立。
済運寺(吉岡1713) 《地図》
春日局ゆかりの寺
このあたりの集落の通称という。どこの南なのか?
なだらかな坂で馬も通りやすかった坂。
正福(しょうふく)寺(吉岡1006)
浄土宗の寺
幼名を勢至丸
どんどん坂(坂上方向) 吉岡の山王社の西側から北からカーブしながら北東に上る。右は山王社
長い坂でどんどん下るからだろうか。
駒井不動(吉岡2530) 《地図》
大山不動を勧請して、安政5年(1858)の造立。
えんこら坂跡あたり(坂上方向) 吉岡の貴志園の北側あたりにあった坂。《地図》
「えんこら」と掛け声を上げ、気合を入れて上った急坂だったのか? 「えんやこら坂」とも呼んでいた。『綾瀬の地名』によると、「七人塚にゆかりのある坂」という。綾瀬市の民話:『七人塚』
この先で道は途切れる。
火除けの神。安政6年(1859)の建立だから駒井不動と近い時期だ。
しんせん坂(坂上方向) 吉岡の神埼バス停そばから北西に上る。
坂名の由来不明。
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