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2009年4月11日 (土)

伊豆ケ岳・子の権現

2009年4月8日

正丸駅(西武秩父線)・・・安産地蔵堂・・・馬頭観音(正丸峠分岐)・・・泣き坂・・・男坂(鎖場)・女坂分岐・・・女坂・・・伊豆ケ岳(851m)・・・古御岳(830m)・・・高畑山(695m)・・・中ノ沢の頭(イモグナの頭・622m)・・・天目指峠(475m)・・・愛宕山・・・子の権現・・・浅見茶屋・・・不動堂・・・秩父御嶽神社・・・諏訪神社・・・吾野駅(西武池袋線)

 伊豆ケ岳までは1時間ちょっとで登れるがそれからが長い。登り下りを繰り返し古御岳、高畑山、中ノ沢の頭、天目指峠、愛宕山を越えて行く。小さなコブのアップダウンも多く、滑りやすい下り、岩が転がり木の根のむき出した足場の悪い道が続き、慎重に気を使いながら歩くので足も気持ちもけっこう疲れる。子の権現からはカーブの続く道を下り、静かな舗装道路に出て芳延橋まで下り、西武秩父線沿いを吾野駅へ向った。

  《地図

  写真をクリックすると拡大します。

Img_0262 西武秩父線のガードをくぐり小さな流れに沿って上る。

Img_0263 安産地蔵堂

Img_0264 説明板

Img_0267 安産地蔵さん

Img_0268 馬頭観音(正丸峠との分岐)

Img_0269 文字の馬頭観音

Img_0270 山道に入る。

Img_0275 沢に沿って登る。

Img_0283 泣き坂下から

写真だと傾斜がよく分からないが、泣きたくなるほどの急坂。それほどでもないか。

Img_0286 坂下方向

Img_0296 泣き坂上から

二人連れが登ってくる。

Img_0298 男坂、女坂の分岐へ

Img_0305 男坂の鎖場下

「落石注意 自己責任」の看板が立っている。

Img_0308 女坂

Img_0315 伊豆ケ岳山頂(851m) 

Img_0317 山頂から

Img_0316 伊豆ケ岳の名の由来

「アイヌ語」説など、4説あり。

Img_0322 古御岳へ

滑りやすい急斜面下る。

Img_0328登り返して古御岳へ

Img_0330 古御岳(830m)から伊豆ケ岳を振り返る。

Img_0333 足場の悪い斜面を下る。

Img_0337 石がゴロゴロ、落石注意

Img_0340 高畑山(695m) 

Img_0343_2 また下りとなる。

Img_0345 中ノ沢の頭(622m)

Img_0351 天目指峠 

ここから愛宕山へアップダウンを繰り返しながら最後の登りが始まる。

「天目」とは柿の一種の豆柿の方言。「指(さす)」は、焼畑耕作のこと。

Img_0353 由来

Img_0348 伝説

竜神の一族の鰻を取って食べた祟り。

Img_0361 愛宕山へ登って行く。

Img_0364 足が疲れてきてけっこうきつい登り。

Img_0367 あと一息か

Img_0370 愛宕山の小祠

Img_0374 子の権現と竹寺への分岐

愛宕神社の鳥居

Img_0381 子の権現の境内へ入って行く。

Img_0394子の権現天龍寺 

Img_0405由来

Img_0384 子の権現本堂

Img_0389 鉄の大わらじ

重さ2トン、世界一

Img_0387 新しい鉄下駄も奉納されている。

Img_0395境内から

ここもかなりの高さがある。

Img_0397 仁王像から黒門

Img_0399 仁王さん

Img_0403 黒門

Img_0408 吾野駅へ下る。

Img_0412 舗装道路に出る。

Img_0415 車はまったく通らない。

Img_0416 浅見茶屋

水曜は定休日

Img_0419 不動堂

Img_0425 末廣庵

二の宮金次郎の石像が立っている。何の庵なのか?

Img_0431 芳延橋(高麗川)近く

Img_0433 秩父御嶽神社

Img_0435 芳延橋の手前から吾野駅へ

Img_0437 諏訪神社 

Img_0441 また短い林間コースへ入る。

Img_0443 左下は西武秩父線

Img_0447 線路下の歩行者通路を抜けて吾野駅へ

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