青梅街道④
2011年4月6日
新小平駅(JR武蔵野線)・・・(鎌倉街道)・・・(府中街道)・・・(西武国分寺線)・・・小川寺・・小平神明宮・・・小川三叉路・・・日枝神社・・・青梅橋交差点・青梅橋跡(野火止用水)・東大和駅(西武拝島線)・・・桜街道・・・(多摩都市モノレール桜街道駅)・・・村山団地・・・榎交差点・・・伊奈平橋(残堀川)・・・上砂橋(残堀川)・・・残堀交差点・・・グリーンタウン南交差点・・・馬頭観音道標(武蔵村山高校バス停)・・・中原公園・・・一本榎の庚申塔・・・瑞穂石畑交差点(新青梅街道)・・・瑞穂第一小学校・・・稲荷社・旅籠関谷跡・・・日光街道・・・旧日光街道交差点・・・円福寺・・・箱根ヶ崎交差点(都道166号)・・・鎌倉街道・杉山稲荷神社・・・箱根ヶ崎駅(JR八高線)
【ル-ト地図】
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旧家は前回に寄った小平ふるさと村に移築されている。
貞享3年(1686)に鋳造され、檀家57戸から寄進されたもの。宝暦13年(1763)に建立された鐘楼がその後、昭和37年に二天門の山門に改装された。それも老朽化して現在の山門(鐘楼)に交代した。この鐘楼は旧山門の部材で作られている。太平洋戦争の時に供出されたが、溶かされる寸前に命拾いをして元に戻ったという運のいい鐘。
「是より 北山口 東江戸 道」 山口は所沢市の山口だろう。西武狭山線に下山口駅がある。正面はすり減っていて何が彫られていたか分からず。左側面は見るのを忘れた。
立川通り(砂川道)沿いの正面左は竹内家の大けやき
日枝神社 《地図》
野火止用水に架かる橋だった。木の下の小祠に庚申塔、その左に青梅橋の橋柱の一部がある。西武拝島線をくぐると小平市から東大和市に入る。
庚申塔道標(安永5年(1776))・青梅橋の橋柱(昭和のもの)
庚申塔の右側面に「西 おうめみち 北山くちみち」・左側面に「東 江戸 南 八王子 道」とあるそうだ。
桜街道を北西に直進する。《地図》
往時は千本桜と呼ばれた桜並木が街道の中央に4kmも続いていたという。右は森永乳業の工場。
榎交差点 《地図》
ここを直進し、細い道に入る。かつては榎が聳えていたのだろうか?
前の自転車に乗ったお兄ちゃんから「ダイヤモンドシティはどこですか?」と聞かれたが分からず。「イオンモールむさし村山ミュー」のことだろうか?
このあたりの旧道は消滅している。昔は人家もない武蔵野の原野で、追はぎ、狐狸の類が出没するので、旅人は足早に通り過ぎたという。我もさっさ通り抜ける。
名前のとおりこのあたりは堀だけ残る川か。
いざという時使えるようにメンテを怠るなよ。
グリーンタウン南交差点 《地図》
青梅街道はこの先の経塚向公園の東で右折し北方向に進み一本榎へと続いていた。直進するのは原江戸道(旧江戸街道)で、米軍横田基地を横切り、江戸街道公園を通り、御岳神社の参道入口の交差点あたりで、再び青梅街道と合流していた。グリーンタウン武蔵村山内の青梅街道は消滅しているので、ここを右折して武蔵村山高校南バス停そばに移されている青梅街道と原江戸道の分岐にあったという馬頭観音道標から一本榎を目指す。
馬頭観音道標(明治44年)(グリーンタウン南交差点方向を見ている)
羽村道は原江戸道のことだろう。
馬頭観音前を桜並木の遊歩道が横切っているが、今年の桜はあまりぱっとしない感じだ。まだ早いのか、東日本大震災、原発事故などで暗いこちらの気分を映しているのか。
文化10年(1813)造立
この先の新青梅街道を横切って最初の十字路が二本榎があった所というが何の痕跡もない。
江戸に向かう道はすべて江戸街道となる。
旅籠関谷(関屋)跡(左) 《地図》
ここは箱根ヶ崎宿の上宿で、石灰を運ぶ馬の継ぎ立て場だった。宿場の機能もあり天保12年(1841)には9軒の旅籠があったという。この先で旧日光街道に出て右折する。
ここを左折して現青梅街道(都道5号)を進む。旧日光街道(千人同心日光道)は日光東照宮の警護で八王子千人同心が日光へ赴くために作られた。
もとは旧日光街道交差点にあったもので、台座に「左みたけ道」とあるというが、すり減っていてはっきりとは確認できなかった。 「みたけ」は奥多摩の武蔵御嶽神社のことだろう。
箱根ヶ崎交差点(都道166号)を渡り、鎌倉街道(右)へ入り箱根ヶ崎駅へ 《地図》
正面右は杉山稲荷神社、その先の左側の民家内に「鎌倉街道」の標柱が立っている。
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