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2015年5月 3日 (日)

伝右川・毛長川を歩く ②

2015年4月25日 (伝右川②・毛長川①)

松原団地駅(東武伊勢崎線)・・・独協さくら橋(伝右川)・・・男女土(おめど)橋・・・(北浦橋)・・・(幸橋)・・・(若草橋)・・(東武伊勢崎線)・・・(浦寺橋)・・・(草加六丁目橋・日光街道)・・札場河岸公園・綾瀬川・・・(甚左衛門橋)・・神明排水機場・・・(八条小橋)・・・(谷古宇新橋)・・谷古宇稲荷神社・・・天満宮・・・(東小橋)・・・(上山王橋)・・・吉町公園・日枝神社・・・(山王橋)・・・(吉笹原橋)・・・伝右川浄化施設・河内堀合流地点・・・瀬崎中学校・・・瀬崎稲荷大明神・・・伝右川・・・スポーツ健康都市記念体育館・・・伝右大橋・・(足立区)・・(伝右橋)・・桑袋ビオトープ公園・・伝右川排水機場・綾瀬川合流地点・毛長川・・・鷲宮橋(毛長川)・・大鷲神社・・大鷲公園・・・(さくら橋)・・・(花畑大橋)・・・日光街道・・水神橋・・・富士浅間神社・・・谷塚駅(東武伊勢崎線)

  【ル-ト地図】(松原団地駅(10.5km)→谷塚駅(20.4km)まで)

  写真をクリックすると拡大します。

Img_4285男女土橋(おめどばし)から下流方向 《地図

この先で右から左に曲がり、若草橋の先で東武伊勢崎線をくぐって流れて行く。

Img_4297東武伊勢崎線をくぐれば、日光街道草加宿の綾瀬川の札場河岸だ。

Img_4308日光街道の草加六丁目橋・札場河岸公園の望楼(左)

Img_4315綾瀬川(札場河岸公園から) 《地図

Img_4323神明排水機場

伝右川は右に流れて行く。

Img_4334谷古宇稲荷神社地図

草加七福神の福禄寿

Img_4346天満宮 《地図

右は稲荷大明神

Img_4352上山王橋から下流方向

Img_4356日枝神社 《地図

Img_4369伝右川浄化施設 《地図

Img_4365浄化図

伝右川の水を浄化してポンプで河内堀に送り、それを再び伝右川に注ぐのか?

Img_4372河内堀は蓋で見えない。

見沼代用水東縁から取水して、毛長川の北方を東西に流れて伝右川に注ぐようだが、開渠の部分はほとんどないようだ。詳しくは『暗渠徘徊の日々』で、いろんな趣味の人がいるもので、楽しいね。

ここから伝右川沿いに道はないので、瀬崎中学校の方へ迂回した。

Img_4383瀬崎稲荷神社 《地図

小さな社だった。

Img_4385伝右川に突き当たった。

Img_4392伝右大橋から上流方向

左は草加市スポーツ健康都市記念体育館

足立区に入る。

Img_4399伝右川排水機場(伝右橋から) 《地図

手前左側が足立区桑袋ビオトープ公園

Img_4406綾瀬川合流地点

水門の向う側に毛長川は合流する。

Img_4409毛長川合流地点 《地図

Img_4410毛長川を上流に向かう

前方に鷲宮橋・東京ガスのガスタンク・左が大鷲神社の社叢。

「毛長」は女性の長い髪の毛で、毛長神社の神体だ。スサノオ命の姫君、村の長者の娘ともいう。髪の毛にまつわる伝承もいくつかあるようだ。
伝承:「新里村の長者の娘が舎人(現足立区)に住む男の所へ嫁入りしたが、男の実家と折りが合わず新里村に帰る途中で、川に身を投げてしまった。その後、長い髪の毛が見つかり、これを新里の神社に祀って毛長神社となった。以来、この川を毛長川と呼ぶようになった」

Img_4417大鷲(おおとり)神社

Img_4421説明板

足立区側の右岸を遡る。

Img_4430毛長公園を行く。

毛のように細長い公園だ。

Img_4434花畑大橋から下流方向 《地図

右に毛長公園が延びている。

Img_4441日光街道の水神橋を渡って草加市側に入り谷塚駅に向かった。

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