見沼代用水を歩く②(武州荒木駅→上町バス停)
2015年5月8日
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【ル-ト地図】(武州荒木駅(4.7km)→上町バス停(22.3km))
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六本木橋(見沼代用水(星川))から下流方向 《地図》
星川の自然の流れを利用している。上星川と合流後は、菖蒲町(久喜市)の十六間堰で分かれるまで橋名も星川と標示されている。
この先の徒橋のたもとの秋葉神社は民家の敷地内だ。
御嶽神社②(須戸橋の手前) 《地図》
柳大橋から 《地図》
右後方は「古代蓮の里」の古代蓮会館のタワー。
弁財天女像の日本廻国供養塔(明和8年(1771)・藤間神社境内)
右上に「奥州金華山」・左上に「大瓣才天女」と刻む。講を組んで弁財天の福徳の御利益を求めて、金華山詣をしたのだろう。
根落伏越地点 《地図》
関根落が見沼代用水の下をくぐって行く所だが、ゴミが堰になっている。
見沼代用水の右岸先に伏せ越して、野通川に合流する。
見沼代用水からの取水口があちこちにある。今でも田畑を潤す大切な農業用水なのだ。
元圦橋と騎西領用水水門。その先が騎西第一調節堰。
天満宮 《地図》
ここは旧川里村で、今は鴻巣市だ。
八幡神社の鳥居だろう。《地図》
向うは旧騎西町で今は加須市。
「瓦葺分水工」(上尾市)で見沼代用水は東縁と西縁に分かれる。(用水沿いの管理道路に埋め込まれたプレート)
下の池 《地図》
ビオトープの創出を目的とした公園だそうだ。
水道送水管橋 《地図》
その先は新種足(しんたなだれ)橋で、右の光っている屋根は龍昌寺。
右岸脇の沼 《地図》
星川の蛇行跡の名残りで、釣場になっているようだ。
旧菖蒲町(現久喜市)に入り、仲橋を渡って上町バス停から久喜駅に出た。《地図
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