鴨川・鴻沼川・逆川を歩く ④
2015年5月5日 (鴻沼川②)
中浦和駅(JR埼京線)・・・高沼橋(鴻沼川)・・・(上の宮橋)・・・(西戸橋)・・・(大鈴橋)・・・(鴻沼橋)・・・南与野駅(埼京線)・・・大戸橋・・・(小絵橋)・・・鈴谷橋・・・(大榧橋)・・・高沼用水路西縁・・・里見橋(鴻沼川)・・・(中里橋)・・・(巽橋)・・・(福原橋)・・・(霧敷橋)・・・(JR線路)・・・(西谷橋)・・・石橋供養塔・(赤山橋)・赤山街道交差地点・・・(落合橋)・・・(八幡橋)・・・(氷川橋)・・・(富士見橋)・・・(四四条橋)・・・南大橋・(首都高埼玉新都心線)・・・(四二条橋)・・・(四一条橋)・・・(日の出橋)・・・(戸崎橋)・・・(芦原橋)・・・(小桜橋)・・・西大橋・・・大宮駅(JR京浜東北線)
中浦和駅より上流の鴻沼川は、川沿いを歩ける所が少なくなる。橋から道を確認しながら進むのが面倒で歩きにくく気分的に疲れた。
【ル-ト地図】(中浦和駅(36.7km)→大宮駅(46.3km)まで)
写真をクリックすると拡大します。
上の宮橋 《地図》
擬宝珠付きの昔風情のある橋で、別所沼公園へ上る坂が続いている。坂名はあるのだろうか?
西戸橋は「高沼排水」、鴻沼橋は「鴻沼排水路」と表示されていた。
鈴谷橋から上流方向 《地図》
左の舗装道を進む。
里見橋から上流方向 《地図》
遊歩道を整備しているのではなく、護岸の嵩上げ工事中だ。でも右側は通れた。
霧敷橋から 《地図》
左岸(右)を進み、JR線路をくぐって行く。霧敷(切敷)川は鴻沼川の別名。
赤山橋の享保11年(1726)の石橋供養塔(下流方向を見ている) 《地図》
橋を通る道は赤山街道だ。
「よんじゅうよんじょうばし」と読む。
南大橋で首都高埼玉新都心線を横切って行く。
西大橋までとし、右に大宮駅に向かった。《地図》
**********************
2015年5月6日 (鴻沼川③・逆川)
大宮駅・・・西大橋・・・小村田橋・・・櫛引橋①・・・見返り橋・・・櫛引橋②・・・不惑橋・・・神明橋・・・普門橋・・・学橋・・・誠橋・・・陣屋橋・・・大志橋・・・稲荷橋・・・鍛冶橋・・・松原橋・・・三条橋・・・大進橋・・・一条橋・・・(川越線線路)・・・上尾街道踏切(JR川越線)・・・つばさ小学校・・鴻沼川終点・逆川起点・うねうね公園・逆川緑道・・・逆川・・・(宮原駅)・・・(外環自動車道)・・・鍛冶公園・・・別所小学校・・・別所団地・・・別所橋(逆川)・・鴨川合流地点・・・奈良団地バス停→宮原駅(JR高崎線)
【ル-ト地図】(大宮駅(46.3km)→奈良団地バス停(57.8km))
写真をクリックすると拡大します。
川名は「切敷川」だ。鴻沼川は「霧(切)敷川」・「鴻沼排水路」・「高沼排水」とも呼ばれる。西大橋のバス停はなぜか「切引川」だ。
陣屋橋から 《地図》
近くに陣屋があったのだろうか?
一条橋 《地図》
鴻沼川最後(最初)の橋
川越線の向う側のつばさ小学校が鴻沼川の源という。 西方の上尾街道踏切を渡って、つばさ小学校に向かう。
逆川(さかさがわ)緑道(つばさ小学校前のうねうね公園内) 《地図》
ここを鴻沼川歩きの終点、逆川歩きの起点とした。左の石に逆川緑道の説明が記載してある。
「逆」の由来、流路も記載してある。
うねうね公園を出てしばらく行くと開渠となって流れが復活する。《地図》
水は少ないが確かに北に流れている。
JR線の線路に突き当たる手前で向きを変える。 《地図》
このあたりは暗渠になっている。《地図》
ここから暗渠となって西に向かう。《地図》
別所橋の先で鴨川に流れ込む。《地図》
対岸からの写真は『鴨川①』にある。これで鴨川・鴻沼川・逆川歩き」を終了し、奈良団地バス停から宮原駅に向かった。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 坂道散歩(2023年11月~)追加分(2023.12.14)
- 「歩いた坂」追加分(2023.12.10)
- JR京浜東北線を歩く①(2022.10.22)
- 大落古利根川・中川を歩く(2023.11.22)
- 柴又街道②(2023.11.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント