見沼代用水を歩く⑩(東縁③ 東浦和駅→はんの木橋バス停)
2015年3月26日
東浦和駅(JR武蔵野線)・・・赤山街道・・附島橋(見沼代用水西縁)・・附島氷川女体神社・・稲荷神社・・八丁堤跡・・八丁橋(芝川)・・水神社・・鈴木家住宅・・稲荷神社・・(川口市)・・山口橋(見沼代用水東縁)・・・(木曽呂南橋)・・・木曽呂調節堰・・・(神戸橋)・・たたら荘・・・(東京外環道)・・・小祠・・(道合橋)・・・根岸水位調節ゲート・・・妙蔵寺橋・妙蔵寺・・・(新台橋)・・・(台橋)・・・(権現橋)・・・神根浄水場第11号取水井・・・(桜橋)・・・(松原橋)・・・(県道34号)・・・(根岸橋)・・・川口市立グリーンセンター・・・(神明橋)・・・(浦寺橋)・・・(瑞穂橋)・・・(諏訪下橋)・・見沼諏訪山公園・・・(諏訪山橋)・・・(射的橋)・・・(国道122号)・・・(ほたる橋)・・・(おおぎ橋)・・・(北谷橋)・・・的場水位調節ゲート・見沼的場公園・的場橋・・・庚申塔祠・・・(あいぞめ橋)・・・(宮下橋)・・・吹上橋・御成坂(日光御成道)・・・(富士見橋)・富士見坂下・・(貴船橋)・・・(稲荷橋)・・・(浅間橋)・・・毛長川交差(伏越)地点・・・(浅田橋)・・・(御嶽橋)・・・(観音橋)・・・(御手洗橋)・・・辰井公園・・・(三歳橋)・・・(首都高川口線)・・・(酒盛橋)・・・(蓮沼橋)・・・(南前橋)・・・(石御堂橋)・・・(上本郷橋)・・・(本郷橋)・・・見沼代用水路管理終点・(一本橋)・砂小橋(毛長川)・(足立区)・神領堀親水緑道分岐地点・見沼代親水公園・・(見沼代親水公園駅(日暮里舎人ライナー))・・諏訪神社・・古千谷橋交差点・・・はんの木橋交差点・・はんの木橋バス停→竹ノ塚駅(東武伊勢崎線)
現在の見沼代用水東縁管理終点まで行き、かつてはそのあたりまで流れていたという見沼代親水公園の先の、はんの木橋交差点まで足を伸ばした。
*東浦和駅から山口橋までは、『赤山街道①』に記載。
【ル-ト地図】(東浦和駅(24.3km)→はんの木橋バス停(37.8km)
写真をクリックすると拡大します。
東京外環道をくぐって行く。《地図》
右に小祠
馬頭観音のようにも見えたが。
御成坂 《地図》
ここは日光御成道の鳩ヶ谷宿。左はからくり人形時計。
橋の袂の火の見に半鐘が吊り下がっている。
東縁は毛長川の下をくぐって行く。
首都高川口線をくぐる。《地図》
見沼代用水路管理終点(一本橋) 《地図》
現在、見沼代用水土地改良区が管理するのはここまで。
かつては見沼代用水東縁が毛長川を懸樋(かけひ)で越えていたという。このあたりは『赤山街道⑤』でも歩いている。
見沼代用水の支流の用水、神領堀跡。
まだ整備途中なのか雑然としている。この先が見沼代親水公園だ。
見沼代親水公園を進む。《地図》
昭和59年3月、見沼代用水の流路跡に約1.7kmの親水公園として整備された。
見沼代親水公園駅(日暮里・舎人ライナー)
駅名の公募の結果は1位が「舎人(とねり)」駅で、大差の2位が、建設時からの仮称の「見沼代親水公園」駅だったそうだ。「見沼」を知る人も多くはなく、「見沼代」の「代」の意味を知る人は少ないのでは。
「舎人」はこのあたりの地名で、由来は諸説あるようだ。
諏訪神社 《地図》
ここで見沼代親水公園は終わる。
はんの木橋交差点 《地図》
かつてはこのあたりまで、見沼代用水東縁が流れていたという。
「はんの木橋」バス停からバスで赤山街道を通り、竹ノ塚駅へ出た。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 坂道散歩(2023年11月~)追加分(2023.12.14)
- 「歩いた坂」追加分(2023.12.10)
- JR京浜東北線を歩く①(2022.10.22)
- 大落古利根川・中川を歩く(2023.11.22)
- 柴又街道②(2023.11.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント