芝川を歩く④(東浦和駅→川口元郷駅)
東浦和駅(JR武蔵野線)・・・油屋橋(見沼代用水西縁)・・・見沼通船堀・・・八丁橋(芝川)・・・(通船堀大橋)・・・在家人道橋・・・(在家橋)・・・(柳根橋)・・・藤右衛門川合流地点・柳根排水機場・・論處橋(藤右衛門川)・・・(東京外環道・国道298号)・・・根岸水門・藤右衛門川放水路合流地点・・・水神社・・・(網代人道橋)・・・(網代橋)・・・伊刈排水機場・伊刈排水路・・・(地蔵橋)・・・(上根橋)・・・(境橋)・・・里・上青木線橋梁新設工事中・・・(天神橋)・・・ふれあい橋(竪川)・・・竪川樋門・・竪川排水路樋門・・・青木水門(旧芝川)・上青木橋・・竪川排水路合流地点・・・(新青木橋)・・・(五右衛門橋)・・・(新朝日橋)・・・(朝日橋)・・・青木橋・・・新橋・・・中の橋・・・芝川橋(日光御成道)・・・さくら橋・・・川口元郷駅(埼玉高速鉄道)
【ル-ト地図】(東浦和駅(31.6km)→川口元郷駅(43.7km))
*見沼通船堀は『見沼代用水⑨』に記載
藤右衛門川が右の柳根(やなね)排水機場から合流する。《地図》
普段は水門をくぐって自然に流れ込むが、大雨で芝川の水位が高くなり、藤右衛門川の雨水を自然排水できない時に排水機場のポンプにより強制的に排水する。
藤右衛門川放水路(右)合流地点 《地図》
手前に根岸水門がある。
外環道の下の国道をくぐった藤右衛門川放水路が、芝川に流れ込む。
藤右衛門川の由来・根岸水門の役割・(藤右衛門川)放水路の役割が記載。
水門の柱の3本の横線は、「治水・利水・親水」のシンボル。
水神社 《地図》
伊刈排水機場 《地図》
大雨の時にに芝川から伊刈排水路に逆流するのを防ぐ施設。通常は高木雨水貯留管の雨水を伊刈排水路へ放流する。
伊刈排水路(上流方向) 《地図》
緑川と交差し、その先は暗渠となるようだ。
上青木と里の間の人道橋の隣に新しい橋を架けている。《地図》
もうムクゲと間違わない。後方は天神橋
ふれあい橋(右・竪川) 《地図》
左後方が芝川の青木水門
竪川が芝川(左)に合流する。(ふれあい橋から)
竪川本流は芝川に合流して、青木水門をくぐって行くが、竪川排水路は青木水門の先で芝川に合流している。
青木水門から(旧)芝川を芝川水門まで行き、新芝川をここまで遡る。
上青木橋(青木水門の裏)から下流方向 《地図》
右から竪川放水路が流れ込む。正面は川口オートレース場。非開催日でよかった。
五右衛門橋 《地図》
芝川橋を渡る。《地図》
『日光御成道』で渡った橋だが、もうすっかり忘れている。
この下流のさくら橋を渡り返し、川口元郷駅に出た。
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