葛西用水を歩く⑦(南越谷駅→八潮駅)
2015年3月27日
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【ル-ト地図】(南越谷駅(80.2km)→八潮駅(92.5km))
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馬頭観音十九夜塔(天保5年(1834)) 《地図》
ここは日光街道との交差地点だが、街道を歩いた時には気づかなかった。月待塔の一つで、安産・子育て祈願で女人講中が建てた如意輪観音像の十九塔が多いのだが、ここのは馬頭観音像だ。
登戸神社 《地図》
旧登戸村の鎮守。
武蔵野線をくぐった葛西用水に出る。《地図》
瓦曽根溜井(前回記載)の谷古田用水取水口から蒲生愛宕町の古綾瀬川落し口までの全長約3.6kmの緑道。左が葛西用水。
瓦曽根溜井の取水口から四ヶ村用水・谷古田用水・東京葛西用水・八条用水が流れ出ていた。
緑道は右に分れて行く。《地図》
左前方が古綾瀬川伏越設備で、古綾瀬川は綾瀬川放水路と東京外環道をくぐって行く。右が古綾瀬川下流水門。
葛西用水も綾瀬川放水路と東京外環道を伏せ越しする。 《地図》
外環道に沿って綾瀬川放水路が流れている。
左岸に青柳小学校がある。
古風な川の番所という感じで気に入った。
もうすぐ満開だろう。ここあたりはキタミソウの自生地でもある。
「月山・湯殿山・羽黒山・四国・西国・秩父・坂東」の巡礼記念塔。
このあたりは整備工事中だ。
新境橋から下流方向 《地図》
大原橋の先の首都高三郷線をくぐった所まで行って八潮駅に向かった。
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