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2015年6月25日 (木)

元荒川を歩く①

2015年6月5日

熊谷駅(JR高崎線)・・・熊谷桜堤・荒川土手・・・万平公園・元荒川通り・・・大雷神社・元荒川源流地①・・熊谷市ムサシトミヨ保護センター・元荒川源流地②・・・(熊久橋)・・・帰帆橋・・元荒川・①と②の合流地点・・・?橋・・・旧中山道・・(東竹院)・・・県道257号下・(ムサシトミヨ橋西)・・(ムサシトミヨ橋東)・元荒川通り・・・久下小学校・提灯塚橋・・・(今出橋?)・・・伊勢前橋…排水路分岐地点(元荒川蛇行跡)・・・馬頭観音・・・久下第一公園・・・排水路合流地点(蛇行跡)・・・一般道へ迂回・・・新宿橋①・・榎戸堰公園・・・(JR高崎線)・・・洲崎橋・・鎌塚落合流地点・・・(榛名橋)・・・(吹上橋)・・・(新佐賀橋)・・・(佐賀橋)・・・(桜橋)・・・新宿橋②・・・吹上駅(JR高崎線)

 寛永6年(1629)に関東郡代の伊奈忠治により熊谷市久下付近で荒川が締め切られ、和田吉野川、市野川を経由し、入間川に付け替えられるまでは荒川の本流だった元荒川を歩く。

  【ル-ト地図】(熊谷駅→吹上駅(12.6km))

  写真をクリックすると拡大します。

Img_8236熊谷桜堤 《地図

荒川の土手に上って見たが、河川敷が広く流れは見えなかった。

Img_8239元荒川通りの左の大雷神社あたりと、右のムサシトミヨ保護センターが現在の元荒川の源流だ。

Img_8241大雷神社前の流れ(源流①) 《地図

湧き水ではなく生活排水路で、汚れていて源流とするには恥ずかしいか。この手前から流れて来るのだが、ここを源流の一つとした。

Img_8242大雷神社

ここも殺風景な有様になっている。かつては境内の湧き水が元荒川の水源だったそうだ。鳥居の左下に、「大字 基標」・「埼玉縣」の小さな石柱が立つ。

Img_8247民家とHM(ほっともっと)の後ろとの間を細々と流れて行く。

パイプ管から生活排水が流れ込んでいる。

Img_8253源流②近く(上流方向) 《地図

現在は左のムサシトミヨ保護センターから地下水をポンプで汲み上げて流しているそうだ。

Img_8254下流方向

本当にムサシトミヨがいるのだろうか? しばし流れの中を観察していたが小魚一匹も泳ぐ姿は見えなかった。むろん源流①に比べれば水ははるかにきれいだが。「水清ければ魚棲まず」ともいうが。

Img_8251説明板(ムサシトミヨ)

Img_8272帰帆橋の下を源流①がくぐった所で、源流②と合流する。 《地図

Img_8271源流①の澱んだ流れ

このすぐ上流に架かる橋が熊谷と久下の境界の熊久(ゆうきゅう)橋だろう。

Img_8270源流②の速くきれいな流れ

Img_8276この草むらの右下を合流した元荒川が流れている。

ここにもムサシトミヨの説明板だ。

Img_8282あまり流れはよくないが。

ここにもムサシトミヨの看板だ。

Img_8285民家の間を細々と流れて行く。《地図

このあたりは川沿いは歩けず、流れを探すのに苦労して、どこを歩いているのか分からなくなっていたら、旧中山道の東竹院前に出た。『中山道(鴻巣宿→熊谷宿)』

Img_8292久下熊久(ゆうきゅう)バス停あたり 

ここも旧中山道で下を細い流れが横切る。

Img_8295旧中山道の下を通って細い流れが元荒川に注いでいた。《地図

この流れの上流近くの荒川には、2003年まで久下(冠水)橋が架っていた。『中山道(鴻巣宿→熊谷宿)』に記載

Img_8298左が荒川方向から来る細い流れ、正面方向が元荒川の上流方向

さっきの民家の間の流れはここへ通じている。

Img_8308畑の中を流れて行く。

正面前方の県道257号の高架道路の下に2つの橋が架かる。

Img_8320「ムサシトミヨ橋西」(橋の名前)から下流方向 《地図

すぐ前が「ムサシトミヨ橋東」

Img_8337提灯堤橋から下流方向 《地図

2輛だけの高崎線は初めて見た。高崎線の手前で大きく右にカーブして元荒川通りをくぐり南流して荒川に近づいて行く。

Img_8338「決意表明」

ご苦労さん、頑張って頂戴。

Img_8341上流方向

田んぼの間を流れている。

Img_8347伊勢前橋で元荒川通りをくぐる。

南流して荒川土手に近づく。

Img_8353上流方向 《地図

このあたりは澱んで汚れている。荒川土手(左)と右は熊谷福祉の里「クイーンズビラ」の建物の裏側を申し訳なさそうに流れている。

Img_8355拝水路分岐地点 《地図

この拝水路は元荒川の蛇行跡で、北東に高崎線、国道17号を越え、大きく右にカーブして南西に進み、再び現在の元荒川に合流している。地図で見ると大きく膨らんだ蛇行跡がよく分かる。

Img_8356水は流れていない。

Img_8360草に覆われた元荒川沿いを進む。

Img_8364崩れそうな馬頭観音

首の所で折れたのを接着したようだ。

Img_8368拝水路合流地点 《地図

水は溜まっているが流れてはいない。

Img_8374このあたりは農家の作業用の道だ。

左へ一般道に迂回する。

Img_8382高崎線沿いをしばし行く。《地図

Img_8390榎戸堰 《地図

元荒川の最上流の堰だが、水は停留し随分と汚い。ここも『中山道(鴻巣宿→熊谷宿)』で歩いている。

新宿橋②から北に元荒川沿いを進む。

Img_8393JR線をくぐれる。

Img_8398川沿いを歩けるが水量は少なく、澱んで汚れていて臭ってくるようだ。農作業に水が使われる時期的なこともあって流量が少ないのだろう。「元荒川の桜並木」はいいが、気分は良くない。

Img_8400鎌塚落合流地点 《地図

対岸に行って見る。

Img_8402鎌塚落は暗渠になっている。

先を進んでみたが流れは現れなかった。

Img_8412吹上橋から下流方向 《地図

Img_8419新佐賀橋

Img_8416説明板

Img_8422佐賀橋 《地図

昔風情のある橋で、ここは千人同心日光道の道筋だ。
新宿橋②を渡って吹上駅に向かった。

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