大柏川を歩く
2015年8月19日
鎌ヶ谷駅(東武野田線)・・・囃子清水七面堂・囃子水公園・大柏川起点・・・囃子水第二公園・・・(東武野田線)・・・道野辺中央市民の森・・・妙蓮寺下交差点・・・庚申塔道標・・道祖神・・根頭神社・・・慈祐苑・・・鎌ヶ谷グリーンハイツ・・・白旗橋?・二和川合流地点?・・・(根郷川)・・・戸崎下交差点・・・新橋(大柏川)・・・大柏川浄化施設・・・引地橋・・・新川橋・市川市保健医療福祉センター・・・水神祠・天神前橋・・・立之下橋・・・宿之下橋・・・杉之木下橋・・・浜道橋・・・(JR武蔵野線)・・・南大野3号樋門・・倉澤橋・・・こぶし公園・・・こざと北公園・・・市川大野駅(JR武蔵野線)
【ル-ト地図】
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囃子清水七面堂 《地図》
ここから囃子水公園へ下りる階段は倒壊の恐れがあるため通行禁止で放置されていて、公園は荒れている感じだ。南側にも出入口があるようだが未確認。
右に七面講中の地蔵が立つ。ここを大柏川歩きの起点としたが、流れ沿いは歩けない。
流れは囃子水第二公園の脇に出て来る。
住宅街の間を細々と流れて行く。 《地図》
まだどぶ川という感じで、川らしくなった川沿いを歩けるようになるのはずっと先のこと。
ここから暗渠になる。
鎌ヶ谷高校沿いの流れ(下流方向) 《地図》
分岐点に庚申塔道標(自動車の前)で、はっきりしないが「右 中沢 左 丸山」か? 《地図》
根頭(ねず)神社参道
庚申塔道標の分岐点に戻り、左の道を行く。
慈祐苑の先で流れに出会う。《地図》
ここは川沿い近くに道がある。
ここが一級河川の起点で、ここまでは中沢川とも呼ぶようだ。左から合流するのは二和(ふたわ)川(準用河川)だろう。 《地図》(この先は暗渠)
依然として川沿いは歩けず北に迂回する。
この先で大柏川に合流する。
新橋から下流方向 《地図》
まだ川沿いに道はない。
一日に36000㎥の水を取り入れて、BOD値35mg/ℓを1/3程度に低減し、川に戻すそうだ。
鎌ヶ谷市から市川市に入る。
やっと川沿いを歩けるようになる。《地図》
浜道橋から下流方向 《地図》
武蔵野線をくぐって行く。
南大野3号樋門の先の倉澤橋までとし、左折して北上に市川大野駅に向かう。
こざと北公園 《地図》
南北で面積10996m²・全長300mの調節池で、多くの野鳥が集まる公園。カワセミもいるようだ。
2015年8月21日
市川大野駅(JR武蔵野線)・・・大野緑地・・万葉植物園・・・こざと北公園・・・倉澤橋(大柏川)・・・南こざと橋・・・山之下橋・・・古里橋・・大野西第一排水区樋管・・・北割橋・・・南大野1号樋門・・・見之花橋・・柏井南第1排水区樋門・・・大柏橋・・・大割橋・・・川端橋・・・派川大柏川浄化施設・・・川端橋・・大柏川第一調節池緑地・・・奥谷原橋・・・六割橋・・・派川大柏川・・・本北方橋(大柏川)・・・桜見橋・・・木株橋・・・上浅間橋・・・浅間橋・真間川合流地点・・・八方橋・・・北方橋・・・大和橋・・・上境橋・・・鬼越駅(京成線)
万葉植物園(左)沿いを進む。
ちょっと洒落た橋もある。
右の大野西第一排水区樋管から勢いよく水が流れ込んでいる。
川端橋から右へ派川(はせん)大柏川に向かう。
派川大柏川(下流方向) 《地図》
左から浄化施設で浄化された水が流れ込む。(下の平面図の「放流」の所)
河川流量:2,000~2,500㎥/日
処理水量:2,400㎥/日
目標BOD:40mg/ℓから10mg/ℓに低減して放流
川端橋(大柏川)に戻る。
大柏川第一調節池緑地 《地図》
六割橋から再び派川大柏川に行く。
派川大柏川下流方向 《地図》
この先650mほどで真間川に合流する。
大柏川に戻る。
真間川合流地点 《地図》
浅間橋の下で右から来る真間川に合流する。真間川を下って鬼越駅に向かった。
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