東京散歩(北十間川を歩く)
2015年11月12日
浅草駅(東武伊勢崎線)・・・浅草観音・弁天堂・・・吾妻橋(隅田川)・・・勝海舟像・・・北十間川・源森川水門・・枕橋・・・源森橋・・・小梅橋・・・南蔵院跡・業平塚伝承地・・・北十間川樋門・大横川親水公園分岐地点・・東武橋・・・おしなり橋・・・京成橋・・・西十間橋・・・十間橋・・・横十間川分岐点・・・境橋・・・福神橋・・龍光寺・・亀戸香取神社・・・吾嬬神社・・・慈光院・・・東武亀戸線橋梁・・・新小原橋・・・旧中川合流地点・・・江東新橋(旧中川)・・・平井駅(JR総武線)
江戸時代初期に開削された隅田川と旧中川を結ぶ運河の北十間川沿いを行く。
写真をクリックすると拡大します。
「花の雲 鐘は上野か 浅草か」(芭蕉)
吾妻橋から隅田川上流方向 《地図》
正面の東武伊勢崎線橋梁の手前で右に入るのが北十間川。
以前は大横川の分流点までを源森川といった。
平常時は開放されているが、台風で高潮のおそれがある時や、地震で津波のおそれがある時は閉鎖する。
北十間川樋門(小梅橋から) 《地図》
右(南)に大横川(親水公園)が分岐する。小梅橋の南側(吾妻橋3-6)が「しばられ地蔵と業平伝説」の南蔵院跡。現在の『南蔵院』(葛飾区)
『小梅堤』(源森川ではないが)
大横川親水公園の管理事務所
後ろが北十間川。左側に滑り台がついている。
業平橋をくぐって続いている。
このあたりは、「押上」と「業平(なりひら)」から「おしなり公園」という。
柳島橋の右(東)側が柳島妙見の法性寺。
福神橋から振り返る。《地図》
「七五三」詣りの家族連れもいる。亀戸七福神の恵比寿神と大黒神。
亀戸大根之碑
祭神は弟橘姫命・日本武尊で、当地の「立花」の由来にもなっている。
『吾嬬神社』
「吾妻弁天」といわれた弁天堂は戦災で焼失した。本堂脇に元禄6年(1693)の庚申塔があるというが見落とした。
対岸に『江戸六阿弥陀』の6番の常光寺の屋根と無量寿塔の後ろ姿が見える。
東武亀戸線橋梁と新小原橋(丸八通り)をくぐって行く。
正面は江東新橋
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 坂道散歩(2021年11月~2022年6月)追加分(2022.06.20)
- 結城街道⑥(下館駅→日光街道合流地点)(2020.07.02)
- 結城街道⑤(岩瀬駅→下館駅)(2020.06.29)
- 結城街道④(稲田駅→岩瀬駅)(2020.06.23)
- 結城街道③(内原駅→稲田駅)(2020.06.19)
コメント