尾張瀬戸散歩
2016年9月14日
尾張瀬戸駅(名鉄瀬戸線)・・・窯神神社・・・無風庵・・・小狭間坂・・・掘出地蔵・霊代・・・法雲寺・・・深川神社・深川神社古墳・・陶彦神社・・・陶祖公園・・・公園橋(瀬戸川)・洞街道・・宝泉寺・・窯垣の小径・・・窯垣の小径ギャラリー・・窯垣の小径資料館・・えぶた坂・・えのき坂・・・城見山・・・末広町商店街・・・石神社・・・蛭子橋(一里塚川)・・・せと末広商店街・・・案内処「らくちん」(旧蔵所交番跡)・・・記念橋(瀬戸川)・・・窯神橋・・・パルティせと・・尾張瀬戸駅
『瀬戸街道』歩きの終点とした、「せともの」の町・尾張瀬戸の散歩です。
「祝!29連勝 藤井聡太四段は瀬戸市の出身」
*参考:『瀬戸散策絵図』
【ル-ト地図】
磁器の製法を瀬戸に伝えた、磁祖・加藤民吉を祀る。登り窯の形をしている。
「小狭間坂ポケットパーク」から坂下方向
戦時中に供出された梵鐘の代用品
文政7年(1824)の創建で、陶祖(瀬戸の焼き物の祖)・加藤四郎左衛門景正(藤四郎)を祀る。毎年4月に神事の陶祖祭が開催される。
陶祖公園への陶の階段 《地図》
陶祖・加藤四郎左衛門景正の伝記が克明に刻まれている。
公園は人影もなく、少し荒れた感じで寂しげだった。
尾張三十三観音の第26番
窯垣の小径 ①
起伏ある道を歩いていると「常滑焼の町」の坂を思い出した。
えぶた坂 《地図》
「えぶた」の由来は?
えのき坂(坂下方向) 《地図》
「榎」なのか?
城見山方向
昔は名古屋城が見えたそうだ。かなり蒸し暑く、ここまで随分とやぶ蚊に食われたので登らなかった。
「シャッター通り商店街」なのは、何処も同じか。
石神社 《地図》
瀬戸川の支流で、川沿いに一里塚町もある。一里塚があったのだろうか?
ここも寂しげな通りだ。
ここは盛況か?
案内処「らくちん」(旧蔵所交番跡) 《地図》
南側に旧蔵所交番のあったようだ。
瀬戸川饅頭店(川村屋賀栄)
陶器の丸一国府商店
窯神橋 《地図》
瀬戸川は両岸をコンクリで固められ風情がない流れになっている。
パルティせと内の台湾料理店で休憩、腹ごしらえをして名鉄瀬戸線で名古屋に戻った。
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