柳瀬川を歩く
2018年5月4・17日
西武球場前駅(西武狭山線)・・メットライフドーム(西武球場)・・・金乗院(山口観音)・・・狭山不動尊・・・県立狭山自然公園・・・狭山湖(村山貯水池)・・・柳瀬川・・大鐘橋・・・八王橋・・・川辺橋・・・高橋・・・中氷川神社・・・城上公園・・・藤森稲荷神社・・・(西武狭山線踏切)・・・児泉橋・・山口民俗資料館・・・桜渕地蔵・桜渕橋・・・西ヶ谷戸橋・・・関地蔵・・・本村橋・・・川島田橋・・・山王橋・・・永源寺・・・弁財天堂・・・十人坂下・・・樋の坪橋・・・共開橋・・・所沢郷土美術館・・・吾妻橋・・・勢揃橋・(鎌倉街道上の道)・・・里橋・・・二瀬橋・北川合流地点・・・(西武新宿線)・・・二柳橋(所沢街道)・・・柳瀬橋(旧所沢街道)・・・北秋津富士塚・・・日月神社・・・伏見稲荷社・・・秋津橋・・・よもぎ橋・・・淵の森緑地・・・(西武池袋線)・・・上安松地蔵尊・・松戸橋・・・新秋津駅(JR武蔵野線)・・(5/17日)・・・松戸橋・・・(JR武蔵野線)・・・日向橋・・・新清瀬橋・・空堀川合流地点・・清瀬橋・・・松柳橋・・・清瀬金山緑地公園・・金山橋・・・金山調節池・・・城前橋・・滝の城址公園・・・(武蔵野線)・・・城橋(関越自動車道)・・・城下橋(東川)・・・東川合流地点・・清柳橋・・・清瀬水再生センター・・・大和田運動場・・・英橋・川越街道交差地点・・・柳瀬川ふれあい橋・・・志木大橋・・・(東武東上線)・・・富士見橋・・・高橋・・・栄橋・・・新河岸川合流地点・・・志木駅(東武東上線)
狭山湖の東岸近くを起点として、柳瀬川を新河岸川との合流地点まで歩く。
【ル-ト地図】
山口観音(金乗院)の変わった五重塔を眺め、日本各地から文化財をかき集めた狭山不動尊の奇妙な空間を抜けて行く。詳しくは『狭山不動尊と山口観音はB級スポット!?』
狭山湖(山口貯水池)
この景色を見てほっとする。正面には雪を被った富士山もうっすらと見える。
正面は狭山湖の土手で、ここを起点として歩く。《地図》
正面は大鐘橋
大鐘橋から下流方向 《地図》
蛇行しながら流れて行く。八王橋、川辺橋あたりも川沿いは歩けない。
川辺橋から下流方向 《地図》
城上公園 《地図》
「山口城址前」交差点付近が本丸だったと推測されているそうだ。
藤森稲荷神社 《地図》
児泉橋から下流方向 《地図》
橋の南側沿いに山口民俗資料館がある。
関地蔵堂 《地図》
子育ての地蔵さんとして近郷近在の信仰を集めているそうだ。
川島田橋から下流方向 《地図》
少しだけ川沿いが歩ける。
永源寺、弁財天堂、十人坂は『所沢市の坂③』に記載。
十人坂下 《地図》
吾妻橋の北側の三叉路の真ん中に立っていたという馬頭観音。元の位置の《地図》
吾妻橋を渡って右岸近くを進む。
勢揃橋 《地図》
鎌倉街道(上の道)の道筋で新田義貞が鎌倉街道を攻め下る時に、倒幕軍の軍勢をここで勢揃いさせたという伝承の橋だが説明板などはない。このあたりの史跡は『所沢市の坂②』に記載。
西部新宿線をくぐって行く。
二柳橋(所沢街道)を渡って左岸近くを進む。
無残な姿になってしまったが、蜻蛉(とんぼ・あきつ)の宿生木が我儘な殿様を懲らしめたという伝説がある。ここ北秋津の地名の由来も蜻蛉(あきつ)からとも。
秋津橋から下流方向 《地図》
光あまねしの碑(秋津橋右岸)
よもぎ橋から下流方向 《地図》
川沿いは歩けず北のガードに迂回する。
昭和42年には道路は未舗装だったようだ。
下流には釣り人がけっこういたが何が釣れるのか聞けばよかった。
今回はここまでとし新秋津駅に向かった。
空堀川合流地点あたり(清瀬橋から) 《地図》(くるまや橋の上流)
右から流れ込むのも柳瀬川の支川だろう。
水はきれいだ。アユもいるかも?
「滝の城まつり」の旗が並んでいる。
関越自動車道にぶつかり、左に跨線橋の城橋に迂回する。城下橋(東川)を渡って川沿いに進むと柳瀬川との合流地点に出る。《地図》
右から東川が合流する。
清柳橋を渡って右岸を進む。
川越街道との交差地点。橋を渡って左岸を行く。
柳瀬川ふれあい橋(前方)を渡って右岸を進む。《地図》
富士見橋から下流方向 《地図》
栄橋から下流方向 《地図》
すぐ先で新河岸川に合流する。
このあたりの引又河岸、引又宿などは『志木市の坂』・『新河岸川を歩く④・⑤』・『野火止用水を歩く②』に記載。市場坂を上って志木駅に向かった。
| 固定リンク
« 東川を歩く | トップページ | 二ヶ領用水を歩く① »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 坂道散歩(2023年11月~)追加分(2023.12.14)
- 「歩いた坂」追加分(2023.12.10)
- JR京浜東北線を歩く①(2022.10.22)
- 大落古利根川・中川を歩く(2023.11.22)
- 柴又街道②(2023.11.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント