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2018年5月21日 (月)

柳瀬川を歩く

2018年5月4・17日

西武球場前駅(西武狭山線)・・メットライフドーム(西武球場)・・・金乗院(山口観音)・・・狭山不動尊・・・県立狭山自然公園・・・狭山湖(村山貯水池)・・・柳瀬川・・大鐘橋・・・八王橋・・・川辺橋・・・高橋・・・中氷川神社・・・城上公園・・・藤森稲荷神社・・・(西武狭山線踏切)・・・児泉橋・・山口民俗資料館・・・桜渕地蔵・桜渕橋・・・西ヶ谷戸橋・・・関地蔵・・・本村橋・・・川島田橋・・・山王橋・・・永源寺・・・弁財天堂・・・十人坂下・・・樋の坪橋・・・共開橋・・・所沢郷土美術館・・・吾妻橋・・・勢揃橋・(鎌倉街道上の道)・・・里橋・・・二瀬橋・北川合流地点・・・(西武新宿線)・・・二柳橋(所沢街道)・・・柳瀬橋(旧所沢街道)・・・北秋津富士塚・・・日月神社・・・伏見稲荷社・・・秋津橋・・・よもぎ橋・・・淵の森緑地・・・(西武池袋線)・・・上安松地蔵尊・・松戸橋・・・新秋津駅(JR武蔵野線)・・(5/17日)・・・松戸橋・・・(JR武蔵野線)・・・日向橋・・・新清瀬橋・・空堀川合流地点・・清瀬橋・・・松柳橋・・・清瀬金山緑地公園・・金山橋・・・金山調節池・・・城前橋・・滝の城址公園・・・(武蔵野線)・・・城橋(関越自動車道)・・・城下橋(東川)・・・東川合流地点・・清柳橋・・・清瀬水再生センター・・・大和田運動場・・・英橋・川越街道交差地点・・・柳瀬川ふれあい橋・・・志木大橋・・・(東武東上線)・・・富士見橋・・・高橋・・・栄橋・・・新河岸川合流地点・・・志木駅(東武東上線)

  狭山湖の東岸近くを起点として、柳瀬川を新河岸川との合流地点まで歩く。

  【ル-ト地図

Img_5746西武球場

山口観音(金乗院)の変わった五重塔を眺め、日本各地から文化財をかき集めた狭山不動尊の奇妙な空間を抜けて行く。詳しくは『狭山不動尊と山口観音はB級スポット!?

Img_5706山口観音仁王門

Img_5729五重塔

Img_5678狭山不動尊

Img_5702勅額門

Img_5700説明板

Img_5686第一多宝塔

Img_5680説明板

Img_5684総門・本堂

Img_5683説明板

Img_5671弁天堂

Img_5670説明板

Img_5668羅漢堂

Img_5667説明板

Img_5622狭山湖(山口貯水池

この景色を見てほっとする。正面には雪を被った富士山もうっすらと見える。

Img_5623説明板

Img_5647柳瀬川

正面は狭山湖の土手で、ここを起点として歩く。《地図

Img_5649下流方向に向かう。

正面は大鐘橋

Img_5651大鐘橋から下流方向 《地図

蛇行しながら流れて行く。八王橋、川辺橋あたりも川沿いは歩けない。

Img_6138川辺橋から下流方向 《地図

Img_6147中氷川神社

Img_6150城上公園 《地図

山口城址前」交差点付近が本丸だったと推測されているそうだ。

Img_6151藤森稲荷神社 《地図

Img_6155児泉橋から下流方向 《地図

橋の南側沿いに山口民俗資料館がある。

Img_6161桜渕延命地蔵堂 《地図

Img_6162桜渕地蔵

Img_6164桜渕橋から下流方向

Img_6171関地蔵堂 《地図

Img_6172関地蔵

子育ての地蔵さんとして近郷近在の信仰を集めているそうだ。

Img_6179川島田橋から下流方向 《地図

少しだけ川沿いが歩ける。

永源寺、弁財天堂、十人坂は『所沢市の坂③』に記載。

Img_6193十人坂下 《地図

Img_6196共開橋(人道橋)

Img_6204所沢郷土美術館

Img_6202吾妻橋の北側の三叉路の真ん中に立っていたという馬頭観音。元の位置の《地図

吾妻橋を渡って右岸近くを進む。

Img_6212勢揃橋 《地図

鎌倉街道(上の道)の道筋で新田義貞が鎌倉街道を攻め下る時に、倒幕軍の軍勢をここで勢揃いさせたという伝承の橋だが説明板などはない。このあたりの史跡は『所沢市の坂②』に記載。

Img_6218里橋から下流方向

Img_6220北川(左)との合流地点(二瀬橋から上流方向) 《地図

Img_6221二瀬橋から下流方向

西部新宿線をくぐって行く。

二柳橋(所沢街道)を渡って左岸近くを進む。

Img_6226北秋津富士塚地図

Img_6225説明板

Img_6227日月神社

Img_6230神木の槻の木

無残な姿になってしまったが、蜻蛉(とんぼ・あきつ)の宿生木が我儘な殿様を懲らしめたという伝説がある。ここ北秋津の地名の由来も蜻蛉(あきつ)からとも。

Img_6229伝説

Img_6234秋津橋から下流方向 《地図

Img_6236光あまねしの碑(秋津橋右岸)

Img_6235説明板

Img_6242よもぎ橋から下流方向 《地図

Img_6245淵の森緑地

Img_6248西武池袋線(上)をくぐると大きく右に曲がって行く。

川沿いは歩けず北のガードに迂回する。

Img_6075上安松地蔵堂 《地図

昭和42年には道路は未舗装だったようだ。

Img_6073地蔵と馬頭観音

Img_6256松戸橋から下流方向

Img_6257下流には釣り人がけっこういたが何が釣れるのか聞けばよかった。

今回はここまでとし新秋津駅に向かった。

Img_6087空堀川合流地点あたり(清瀬橋から) 《地図》(くるまや橋の上流)

右から流れ込むのも柳瀬川の支川だろう。

Img_6091清瀬橋の下流あたり。

水はきれいだ。アユもいるかも?

Img_6096このあたりはいい景観だ。

Img_6105清瀬金山緑地公園

Img_6107三春の滝しだれ桜

Img_6118城前橋から滝の城址公園方向 《地図

滝の城まつり」の旗が並んでいる。

関越自動車道にぶつかり、左に跨線橋の城橋に迂回する。城下橋(東川)を渡って川沿いに進むと柳瀬川との合流地点に出る。《地図

Img_6128清柳(せいりゅう)橋から上流方向

右から東川が合流する。

清柳橋を渡って右岸を進む。

Img_6017清瀬水再生センター

Img_6019再生処理された下水が柳瀬川に放流されている。

 

Img_6027英橋から下流方向

川越街道との交差地点。橋を渡って左岸を行く。

Img_6029柳瀬川ふれあい橋(前方)を渡って右岸を進む。《地図

Img_6041東上線をくぐる。

Img_6043富士見橋から下流方向 《地図

Img_6053栄橋から下流方向 《地図

すぐ先で新河岸川に合流する。

Img_6056新河岸川(正面)合流地点

このあたりの引又河岸、引又宿などは『志木市の坂』・『新河岸川を歩く④・⑤』・『野火止用水を歩く②』に記載。市場坂を上って志木駅に向かった。

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