東川を歩く
2018年5月5日・13日
小手指駅(西武池袋線)→大日堂バス停・・・東川源流地点あたり・・・箙(えびら)の梅・・・下田橋(県道179号)・東川管理起点標石・・・石橋供養塔・馬頭観音・狭山湖橋・・・稲荷坂交差点・・・北野総合運動場・・・泉橋・・・場北稲荷・・・北野天神社・・・宮後公園・・・石橋供養塔・・・大沢橋・・・石橋供養塔・庚申塔・・・山下橋・上新井調節池・・・大六天橋・・・西裏橋・・・六所神社・・・(西武池袋線)・・・弘法大師堂・三つ井戸・弘法橋①・・・鎌倉街道交差地点・新光寺・・開明橋・峰の坂下・・・新生橋・・・琴平橋・・・秋田家住宅・・・盃横丁・・・坂稲荷神社・・ファルマン通交差点・・・飛行機新道・・・旭橋・・・(西武新宿線)・・東川桜通り・・・西新井不動尊・熊野神社・宮前橋・・・所沢航空記念公園・・・松井橋・・・学校橋・精華の梅・・・新東橋・・・境橋・庚申塔・・・牛沼橋・・・加美橋・・・牛沼市民の森・神明社・・・長栄橋・・長栄寺・・・川端橋・・・弘法橋②・・・松郷橋・・・松郷工業団地・・松郷工業橋・・・新日比田橋・・・東所沢駅(JR武蔵野線)・・(5/13日)・・新日比田橋・・・日比田橋・・・稲荷橋・・・亀ヶ谷神社・・・御嶽神社・・柳瀬民俗資料館・・・柳瀬橋・・にこにこ橋・・・(関越自動車道)・・・塚越地蔵・・・城下橋・・・柳瀬川合流地点・・清柳橋(柳瀬川)・・・新座駅(JR武蔵野線)
狭山湖(山口貯水池)の北側から東に所沢市内を流れて柳瀬川に合流する東川を歩く。
【ル-ト地図】
東川上流方向 《地図》あたり
源流はまだ先だが水が流れていないここを起点として歩く。近くに三ヶ島八幡神社があり、『所沢市の坂④』で訪れたことがあるがすっかり忘れている。
この先で一般道に出る。
このあたりに多い小手指原の戦の伝承話の一つ。
「昭和の初期には東川沿いに三十本の梅樹が点々とありましたが・・・」とある。
下田橋から下流方向 《地図》
左に「一級河川東川起点」標石が立つ。
北野総合運動場(右)の北側を流れて行く。《地図》
北野総合運動場の東側で泉橋をくぐる。《地図》
ここは民家の敷地内。屋敷神様だろう。
宗良親王遺跡
小手指原の戦での陣所という。
前田利家は菅原道真の後裔? 家紋は天神様の梅鉢だが。
女神の文子さんを祀っている。
石橋供養塔(左の木下) 《地図》
石橋供養塔(左・寛政5年(1793)) 《地図》
庚申塔(右・安永6年(1777))
右は上新井調節池
もう使われていないようだ。
弘法大師堂(右前方)・弘法の三ツ井戸 《地図》
洪水・氾濫防止のため地下の施設に流し込むようだ。
鎌倉街道(上の道)交差地点 《地図》
このあたりは『鎌倉街道(上の道⑥)』・『所沢市の坂②』に記載。
ここは峰の坂下
まだちょっと早いか。
明治44年、所沢飛行場でわが国で初飛行した、「アンリ・ファルマン号」にちなむ通り。
「社殿装飾絵」
昭和5年当時はモダンなデザインで、今はレトロか。
東川は大雨が降るとすぐに水位が上がるのだろう。
所沢航空記念公園前の国道463号
松井橋で東川に戻る。
境橋のたもと
牛沼橋を渡る。《地図》
左からの水路の橋で、右の東川に流れ込む。牛沼はこのあたりの地名・かつては沼があったのだろか?
国道の先で途切れるようだ。
この中に神明社がある。
ヒノキ林の間の参道
弘法橋② 《地図》
ここにも大師の逸話があるのか?
松郷工業団地沿いを通り、新日比田橋を渡って東所沢駅に向かった。
稲荷橋から下流方向 《地図》
もとは稲荷社だった亀ヶ谷神社による橋名。
磯谷有技の石碑が立っている。
にこにこ橋から下流方向 《地図》
柳瀬小・中学校への通学の橋。
この先は川沿いを歩けそうにないので、北に一般道に迂回して関越自動車をくぐった。
塚越地蔵(享保18年(1733))? 《地図》
台座は道標になっている。
「左 ちくまざわみち 中 とめ みち 右 かめやつみち」か?
竹間沢(三芳町)、(上・中・下)富(三芳町)、亀ヶ谷のことか? 左右の方向が違うが。他所から移設されたのだろうか?
城下橋から下流方向 《地図》
柳瀬川(正面)に合流
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