川崎街道②
2018年8月18日
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【ル-ト地図】
松連寺坂の坂下近く 《地図》
右に砂土地蔵尊の祠。ここから百草園(松連寺跡)まではけっこう長い急坂となる。
左端は「松連寺道」と彫られた馬頭観音(天保13年(1842))
大田南畝は「武蔵野の百草のすえをわけゆけば 松につらなる寺もこそあれ」と詠んだ。落語『蜀山人』
右の崖に三沢砂土緑地の説明板
右が百草園だがまだ9時前で開園していない。
松連寺が別当寺だった。
「銅造阿弥陀如来坐像」(国重文)を安置。右後方に「松連寺の石碑」が立つ。
ここも昨日歩いた七生丘陵散策路の道筋の一つ
急な石段の途中にある社務所?の下をくぐってさらに上る。
古墳時代から平安時代までの集落遺跡
野猿街道交差地点(一ノ宮交差点)
多摩市に入る。
鎌倉街道(上の道)交差地点(新大栗橋交差点)
正面で乞田川が合流する。
連光寺坂(坂上近く) 《地図》
右一帯は桜ヶ丘公園、正面の塔は連光寺調圧水槽。このあたりは『多摩市の坂①』に記載。
金網だから雨は落ちて来る。
途中に瓦谷戸窯跡があるはずだが案内板などは見当たらなかった。道路の反対側だろうか?
ここを北野街道・川崎街道歩きの終点として南多摩駅から南武線で府中本町駅に出て、東京競馬場に向かった。
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