北野街道①

2018年７月26日

高尾駅（JR中央線）・・・町田街道・・・高楽寺・・・館町交差点・・・西明神橋（湯殿川）・・御霊神社・・明神橋・・・宝泉寺・・・地蔵祠・・ゆりのき台団地入口交差点・・・御嶽神社・・・椚田遺跡公園・・・山王坂・・・要石交差点・・要石説明板・・・大林寺・・・白山神社・・・長慶寺・・・稲荷神社・・・斟珠寺・時田弁財天・・・片倉町交差点・浜街道（絹の道）交差地点・・・打越橋（湯殿川）・・打越町土入立体（JR横浜線）・・・打越八幡神社・・梅洞寺・・・打越交差点（国道16号）・・打越大橋（湯殿川）・・・北野駅（京王高尾線）

　高尾駅近くの甲州街道から南に分かれる町田街道を進み、館町交差点で左（東）に分岐する北野街道を、川崎街道に接続する高幡不動手前の高幡橋南交差点まで行き、川崎街道を府中街道との合流地点の大丸交差点まで行く。

　　【ル－ト地図】

高楽寺

「桜姫」と呼ばれる樹齢200年の紅しだれ桜。

説明板

この先の館町交差点で左に北野街道が分岐する。《地図》

右の塔は末日聖徒イエスキリスト教会高尾ワード

御霊神社

祭神は鎌倉権五郎景政。左の杉の木の上にコノハズクの親子がいるらしい。多くの人が写真を撮っている。

正面の杉にコノハズクの親子がいるというが拙者には見えない。

明神橋から湯殿川（下流方向）　《地図》

「川の名前の由来」

地蔵の祠　《地図》

地蔵らしくないが後ろに貼ってある紙には地蔵とある。

御嶽社　《地図》

椚田遺跡公園

縄文時代中期のムラの敷石住居跡（復元）

説明板

山王坂を下って北野街道に戻る。《地図》

近くに日枝神社は見当たらないが。

「要石」の由来話

弘法大師伝説の一つ。

これが要石のようだが・・・（要石交差点の先の左側の長い名前のマンションの前の植込みの中）

大林寺

白山神社へ山道のような薄暗い坂道を上る。

神社は見当たらず、坂上の京王高尾線あたりまで上ってしまった。神社は右上の時田斜面緑地内にぽつんとひっそりとある。

白山神社　《地図》

なんとこんな小さな社とは思わなかった。

長慶寺（白山神社の境内？から）

稲荷神社

説明板

時田弁財天（湧水池の中の島）・斟珠（しんしゅう）寺 《地図》

浜街道交差地点（片倉町交差点）

浜街道沿いに片倉城跡公園がある。

打越橋から湯殿川（上流方向）

打越町土入立体でJR横浜線をくぐる。「土入」はこのあたりの小字名。

打越八幡神社 《地図》

縁起

梅洞寺

打越交差点までとし、打越大橋（湯殿川）を渡って北野駅に出た。

もう真夏だというのにまだ巣立っていないのか。餌を運ぶ親ツバメも大変だ。（ここは北野駅ではない）