野川を歩く①
2019年1月13日
国分寺駅(JR中央線)・・・恋ヶ窪東遺跡(柄鏡形敷石住居跡)・・日立製作所中央研究所(大池・野川水源)・・・花沢橋(JR中央線)・・・多喜窪通り・・・野川・・・不動明王石碑・庚申塔・・不動橋(野川)・元町用水合流地点・お鷹の道分岐地点・・一里塚橋(国分寺街道)・・・殿ヶ谷戸庭園・・・次郎弁天池からの流れ合流地点・もみじ橋・・・丸山橋・・・平安橋・・・鞍尾根(くらおね)橋・くらぼね坂下・野川公園・・・東経の森散策コース・・・新次郎池からの流れ合流地点・鞍尾根橋・・・西之橋・・・弁天橋・・・真明寺・貫井神社・・・貫井新橋・・・坂下橋・・・貫井大橋・貫井大坂下・・・荒牧橋・・・滄浪泉園からの流れ合流地点・・・大城橋・・・豊住橋・・・西之台橋・・・前原之川橋・・・前原小学校・・旧野川跡・・・前橋(小金井街道)・・野川合流地点・・新前橋(野川)・前原坂下・・金井原古戦場碑・・・丸山橋・・・天神橋・・・小金井神社・・白伝坊の坂下・・・中念坂下・・・中前橋・・・小金井野水合流地点・小金井新橋・・野川中洲北遺跡・・・やまべ橋・・・(西武多摩川線)・・二枚橋・・二枚橋の坂・馬頭観音・・・(連雀通り)・・・東小金井駅(JR中央線)
国分寺市の日立製作所中央研究所敷地内の大池を主水源とし、三鷹市、調布市、狛江市を流れ、世田谷区の多摩川に合流する野川を行く。
恋ヶ窪東遺跡(柄鏡形敷石住居跡) 《地図》
西側一帯の日立製作所中央研究所敷地内の大池が野川の水源だが立ち入れない。入れる時期もあるようだ。
野川水源の説明板から下流方向 《地図》
大池から流れ出て暗渠でJR中央線をくぐって行く。ここを野川歩きの起点とし、多摩川との合流地点まで行く。
花沢橋(JR中央線)へ迂回し、多喜窪通りから野川に出る。
野川(上流方向) 《地図》
今は水の流れはほとんどないか。
不動明王石碑・庚申塔・石橋供養塔(左)・不動橋(野川・右) 《地図》
石橋供養塔(天保3年(1832))はこの説明板の左下方にあるようだ。
不動橋の下あたり
元町用水(上流方向) 《地図》
お鷹の道から真姿の池へと通じている。『国分寺市の坂②』
このあたりに一里塚があったのか? どこを起点とした一里塚だったのか?
野川の水源の一つの殿ヶ谷戸庭園の次郎弁天池に向かう。
「東京の名湧水57選」の№37に指定
暗渠で流れ、もみじ橋脇で野川に
合流する。
岩崎彦彌太の別邸として、昭和6年に建てられた洋館。
下を次郎弁天池からの流れが野川に注ぐ。
もみじ橋から下流方向 《地図》
国分寺市と小金井市の境の坂だ。
川沿いも歩ける。あと二か月少しで桜の見ごろとなるだろう。
東経(東京経済大学)の森散策コースに入り、新次郎池に向かう。
新次郎池 《地図》
学長の名に由来
「湧水量が比較的多く、枯渇せず、「小金井」の由来」というが、いまいちの感じで飲料も不可。水が無いと古墳の石室のようだ。
滄浪(そうろう)泉園からの流れの野川(正面)合流地点 《地図》
流れの上は滄浪泉園への遊歩道になっている。
前原小学校の下を暗渠でくぐって行く。 《地図》
南側(右側)に旧流路(跡)が残っている。
旧野川流路 《地図》
小金井街道をくぐって野川本流に合流する。
中念坂(坂上方向) 『小金井市の坂②』
野川中洲北遺跡(小金井新橋左岸あたり) 《地図》
『二枚橋の伝説』
北上して東小金井駅に向かった。
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