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2019年2月11日 (月)

将門散歩(坂東市)

2019年2月4日

愛宕駅(東武野田線)・バス→岩井局前バス停・・・岩井キリスト教会・・野口雨情歌碑・・・八坂神社・八坂公園・・将門文学碑・・・庚申塔道標・・・神明大神祠・・・国王神社・・・島広山・石井営所跡碑・・・延命寺(島の薬師)・・・石井の井戸碑・・・一言神社・・・八重の桜碑・・・藤田神社・・・高声寺・・・北山稲荷大明神・・・庚申塔祠・・・総合文化ホール「ベルフォーレ」・・・原口北バス停

  【ル-ト地図

 坂東市の中心地区の平将門ゆかりの地などを巡る。

Img_0592岩井局前バス停あたり

愛宕駅からバスで芽吹大橋(利根川)を渡り30分。坂東武者の古里は今も遥かなりか。20年ほど前に「いわい将門ハーフマラソン」に2度ほど参加したことがあるが、どこを走ったのかは全く記憶がない。

Img_0594野口雨情歌碑 《地図

「猿島岩井町 茶の芽が伸びりゃ 空に雲雀が さえつりかかる」で、野口雨情は北茨城市の出身。「猿島茶」(さしま茶)は坂東市の名産品。

Img_0599八坂神社

Img_0600由緒

Img_0603八坂公園

Img_0608平将門文学碑 《地図》?

これを見つけるのに苦労した。散歩中の人に聞いても分からず、公民館も休館日で聞けなかった。

Img_0604説明板

Img_0610庚申塔道標(安政2年(1855)) 《地図

(右面)「右ハ 久徒かけ つく者 」(沓掛 つくば)
(左面)「左ハ 於以ご 丹れ」(生子 仁連)らしい、
(台石正面)「江戸道」

Img_0618富士見の馬場 《地図

将門の軍馬の調練の施設、鎌倉時代には、豪族たちが戦場に出陣するために馬を飼い、その市場としても機能していたと伝わる。

Img_0623国王神社

将門の三女の如蔵尼が父の霊を祀ったのが始まりとされる。本殿、拝殿、将門座像は、江戸時代初期のものとされ、県指定文化財となっている。
将門の妹も奥州仙台にのがれ、比丘尼となって庵を結んだといい、比丘尼坂がある。『塩釜街道①

Img_0622説明板

Img_0625茅葺の社殿

Img_1199寄木造平将門木像(県指定文化財)

Img_0630島広山・石井営所跡 《地図

将門が関東一円を制覇するときに政治、経済、軍事の拠点とした。周辺には、重臣たちの居館、郎党の住居などが並び、兵たちの宿舎や食料庫、馬つなぎ場があったとされる。

Img_0644延命寺(島の薬師)

茅葺切妻造り、四脚門の山門

Img_0642石造太鼓橋・正面奥に本堂

Img_0635薬師堂

Img_0649石井の井戸跡 《地図

Img_0646説明板

Img_0652一言神社

石井の井戸の翁を祀ったとされる。

Img_0654九重の桜 《地図》?

Img_0655説明板

Img_0663白菜畑

坂東市の野菜

Img_0667藤田神社 《地図

この地の鎮守である諏訪神社に白山神社と天満社を合祀し、藤田神社と改称したという。

Img_0668なぜか向い側の住宅の間に地蔵

今日は暖かいのを通り越して暑いくらいだ。そばのマクドナルドで小休止兼軽昼食。

Img_0671高声寺

寺名の「高声」も将門伝説だ。

Img_0670境内

将門に関する説明板などは見当たらなかった。

南に北山古戦場跡ともいう北山稲荷神社へ向かう。

Img_0682手持ちの昭文社の地図では北山稲荷神社へは、この小さな橋を渡って左に入る道があるのだが見当たらない。ウロウロ行ったり来たりしたが、左の草に覆われているトンネルみたいな所が道跡だった。《地図

Img_0678捨てられている小さな車?

Img_0679この先は急坂となって送電塔で行き止まりとなった。引き返して大きく迂回する。

Img_0683北山稲荷大明神(正面奥)

Img_0685奥に小堂がある。

Img_0692右は「鎮魂 平将門公之碑」で左側に「終焉之地 遍田 北山古戦場」とある。『将門記』に、将門が最後に陣を張った地を「辛島郡(猿島郡)之北山」と記されているそうだ。この「北山」の候補はいくつかあり、その一つがここ辺(遍)田の北山稲荷神社あたりの地ということ。
左の石碑は平忠常の乱を平定した源頼信が、この地に建てた将門鎮魂の板碑のレプリカとかで、「天慶三庚子年 将門禅門位 二月十四日 長元辛未年 長征總土 鎮魂鬼神 源頼信」などと刻まれているようだ。

これで今日の予定地は終了した。まあ、坂東市の中心街の将門伝承地の一部だが。最後は将門騎馬像を見に行く。

Img_0695庚申塔の祠(道路の向かい側の祠) 《地図

北側の墓地を「庚申前墓地」というようだ。

Img_0698総合文化ホール「ベルフォーレ」の将門騎馬像

休館日であたりは静かだ。

Img_0703まだバスの時刻まで40分以上ある。下の芝生で寝ころんで将門に守られながら青い空を見上げ、暑いくらいの陽射しを受けながら、しばしくつろいだ。

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